remove
powerd by nog twitter

 

遂にビデオも4〜5巻になりました。

さーて、今回の味っこは大暴走!

いつものことですが

 

今回、感想ということなので面白いところをかいつまんでみたいと思います。

 

 

 

@味将軍の巻(前編)

さて、ここに味将軍がいます。

え?どんな人だって?

 

 

 

 

 

 

一言で言うならば、魔王

見たまんまです。

ちなみに結構有名人のようです。

 

 

そんな魔王味将軍操る組織の手にかかり

自らの店を失いかけている一人の男がいます。

 

早速主人公(味良陽一君)、その人に話しかけます。

陽一「どうしたん?」

 

若旦那「隣にライバル店が出来て、このままでは店が潰れてしまう・・・。

三代続いたこの店を潰したら、首でもくくるしかない」

と回想する店主。

 

 

 

 

 

 

 

首吊りロープに楽しそうな天使がいるのは何故でしょう?

なんか楽しい世界に逝けそうなぐらい

 

結局、ハンバーグ勝負をすることになった陽一君。

しきりに陽一君を褒める若旦那。

 

この人、頼り過ぎ。

 

当然、味将軍にもこの勝負内容は伝わりました。

味将軍「ふむ・・・面白い・・・」

 

この人って悪趣味な城に住んでるんですねぇ。

例えるならドラキュラ城ですか。

 

 

 

配下の料理人はさしづめ魔物といったところでしょうか?

事実それっぽい人だったし

 

 

 

後編

ここは対戦相手のマネージャー室

 

どのようなハンバーグができたのか試食するマネージャー。

 

 

 

 

 

とたんに世界から色が抜け落ち、

その後奈落へダイブ

 

 

 

 

 

 

これが美味いという表現らしい。

 

さて、勝負開始。

店の前にはすごい行列が並んでいる。

それはコミケと同じくらいに。

 

 

 

 

勝負から数刻、

味っこ側にどんどん客が集まって行く。

集まった客が味っこの作ったハンバーグを食べる。

 

 

 

とたんに全員、解説のおじさんにメタモルフォーゼ!

そして美味しいの大合唱♪

 

 

 

 

 

 

 

こうきたか(w


何はともあれめでたしめでたし。

 


天丼のまき

近所に評判の天丼屋があり、早速いってみる味っこ

 

店員がお約束通り、お茶をこぼす。

怒り出す客。そして・・・

 

 

 

厨房から出てきて道を作る従業員

光り輝く道から出現した江戸っ子風の料理長

 

 

 

 

 

体に波紋をまとって。

料理人は気を練れないといけないらしい。

 

 

 

 

ひょんなことで、天丼勝負をすることになった一行

 

陽一「勝つためにはかき揚げ丼しかない!」

 

・・・かき揚げ丼?

かき揚げ=天?

まあいいか。細かいことは気にしないでおこう。

 

 

さて、勝負の日、今回のテーマは10段かき揚げ丼。

 

ご飯よりもかき揚げが多いよ、これ。

しかも勝負したのって朝一番。

 

その後が心配です。

 

 

 

さあ,製作開始!

鍋にかき揚げのもとを投げ入れる陽一君

出来たかき揚げを丼に投げ入れる陽一君

大体5m以上は離れていたと思われます。

 

 

 

食品を投げるとは己は料理人か?

なんとか完成。厨房から気脈が見えます。

 

最後は円満解決で終了。

 

 

 

え?これで終わり?

今回の締めはいたって普通でした。

 

お好み焼きの巻き(前編)

 

有名店に入り、そこでいざこざ。そして料理バトル。

味っこでは当たり前の光景です。

 

今回はお好み焼き勝負です。

 

ちなみにお好み焼き屋の店長は頭に血が上るとタコに変化します。

 

 

場所は変わって味皇料理会の宴会の席にて

海原と共に現われる味皇様、このアニメの主人公はこの御方です(w

さて、陽一君はどうしていたかというと・・・

勝負に使う食材をかっぱらっていました(実話)

 

後編

お好み焼き屋の店主は負ける気がしないといった様子です。

「いくらヤツが天才だからって、半年かけたこのソースに追いつけるわけが無い」

 

みると背後にタコの幻影が・・・

 

 

 

 

 


そうか、スタンドか!

となると前回タコに変化したのは

ヴァニラ・アイスと同じ原理(スタンドと合体)か。

 

 

 

 

 

しかしながら結局は陽一君の工夫に負けました。

まあ、光るお好み焼きを出されたら勝ち目はないでしょうけど(w

 


オムレツの巻

 

 

今回の相手は料理マシーン、当然ですが戦闘能力を持っています。

その気になれば人を料理できるでしょう。

 

 

 

 

このマシーンを開発した人は料理人に対して激しい憎悪をぶつけます。

料理人として負けられない勝負です。

味皇料理会から影ながら(バレバレだけど)援助を受けつつ究極のオムレツを完成させる陽一。

 

ちなみに今まで、味っこの料理に多大な影響を与えたのが

女友達とその弟であるのは明白です。

いつも抜群のタイミングでヒントを与えるその手際の良さには感服します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひょっとしてこの女、影の支配者か?

 

さて、決戦、後出し超有利の原則に習うまではいいのですが・・・

味っこの料理を食べた審査員

 

 

 

 

蝶々に変化、あたり一面に花畑が広がります。

そして昇天、逝ってしまわれてしまいました。

 

 

 

 

そこへ対戦相手が現われます。蛾として。

味っこのオムレツを一口

 

 

 

 

 

 

浄化され、頭に花が咲きました。

 

 

 

 

 

味っこの料理はシーラ様(ダンバインより)と同じ効果があるようです。

いつか人をバイストンウェルに導くのでしょう。

 

戻る