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話しはチキンカレー勝負のときである。

 

 

チキンカレーに使う軍鶏(しゃも)を探しにきた主人公、

そこで威勢のいい軍鶏を見つける

 

 

 

 

 

どうみてもコカトリスにしか見えない軍鶏を入手、帰宅する

 

最高のチキンカレーを作ろうと試みるが

最後の仕上げに悩む主人公

 

すごく辛いカレーを作ってしまい、火を吹いたりしたが

そのまま試合の日になってしまった。

 

出発するまえ、差し出されたものが解決のヒントになったのだが

ネタバレのため、省略

 

 

 

試合開始

 

相手は36種類のスパイスを組み合わせた

 

 

 

 

 

 

光り輝くカレー粉を隠し味に持ってきた

 

 

 

 

 

 

 

 

食材は普通光らない

 

対する主人公

 

取っておきの材料をおもむろに頭上に放り投げ、

 

 

 

 

 

 

空中で一刀両断にする

 

 

 

 

 

 

 

 

普通に切れ

 

さて、両者のカレーが完成、まずは相手側のカレーから試食

これは、美味い!

 

一気に平らげる審査員、口元が輝いている。

 

次に主人公のカレー

余談だがこの手の勝負の場合、

 

 

 

 

 

後出し超有利なのは言うまでもあるまい

審査員が一口食べる

 

こ・・・これは!!

 

 

 

 

 

 

とたんに全身が輝き出した審査員

 

そして一言

一瞬だけ辛かったがすぐに旨みが出てきた・・・これは

(以下30行省略)

美味い、うまいぞおぉぉぉーーー!!

 

驚いた対戦相手、ちょっと食べてみる。

 

こ・・・これは!

 

 

 

 

 

 

対戦相手も徐々に輝き出した

 

結局主人公の勝利、対戦相手と固い友情の握手をする

 

 

 

 

 

さて、皆さん

普通、おいしいというだけなのに

 

 

 

 

 

全身が光り輝くというのは未だかつて無いでしょう
(そしてこれからも無いでしょう)

 

 

 

この表現だけでも飽きたらず

 

 

 

 

 

 

 

カツ丼は丼からあふれんばかりの光が溢れ

 

 

 

 

 

 

 

 

ラーメンの回では

 

審査員一同、に乗りながら

 

これは・・・(以下30行省略)、美味い!

だし

 

 

 

 

 

 

 

スパゲッティの回では

審査員が光悦の表情を浮かべながら宇宙空間を漂いつつ

これは・・・(以下40行省略)、美味い!

 

 

 

 

 

 

以上全部実話

 

 

 

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