以下設定
とあるAC職人が考案したとされる可変型カスタムメイドのAC
某企業に持ちこんだ企画書と伏せて、AC部分のイメージモデルが発見された。
それによると
機体構成(フレーム)は
エムロード索敵型頭部(SCOPEEYE)、ジオ軽量コア、エムロード軽量腕(1111腕、)
ハイヒール(SRRT脚)、旋回ブースター、ミサイル一体型グレネード(両肩)、
ブレード内蔵777シールド(両腕)、軽量カラサワ(左腕装備)、1000発マシンガン(右腕装備)
変形機構は
@・・・戦闘機の機首がコアの中に折りたたまれていて、それが出てくる。 A・・・実グレが展開し、所定位置に固定される。この時に腕は90度後ろに回転。 B・・・脚が腰の部分からコアの背中部分へ移動し、腰アーマーと一緒に股が開く。 C・・・股が開いたスペースにミサイルポッドが2個、上向きで収納される。 D・・・電磁フィールドを展開、脚のふくらはぎのところに吸着。 |
別の資料によると、某企業は可変構成こそ可能と判断したが、
電磁フィールドの電源確保がACのジェネレーターでは不可能と判断。
試作されることなく、お蔵行きとなった様である。
解説
どうも!ここからはいつも通りの解説です。
この企画は随分前からあったのですが、
後に後に〜と随分引き延ばしてしまいましたが、なんとか完成しました。
ちなみにAC部分は私が、
色パターン、背景、変形案はAL-ZARDさんが考案してくれました。
変形後は次回ということで(汗
しっかし・・・ACを変形させるためには
ここまで設定をいじらなければならないようです。
敵として出てくるのならともかく
自機として動かしたいとなると、それはもはやACではありませんね。