今回は愛媛に遠征です。
実家が近かった事が参加理由です。
予算的な都合によりフェリーで出撃。
それにしても室内が室外よりやたらと寒い
しかも貸し毛布は有料という有様
・・・罠か?
船内でストライカー1945Uを発見、さっそくやってみる。
自機は当然(?)震電をチョイス、(前作では零戦を使用)。
氷の下から空母が出てきてピンチになったらカタパルトを振り回す
といったボスの変形に感激。(すべて実話)
しかし三機を五分足らずで飲まれること七回(泣
つくづく自分の回避力の無さが伺える。
現地に到着、主催者のリタさんらに熱烈な(?)歓迎を受ける。
なんというか・・・ノリがネットのときのままです(爆笑
その日は死の王さん、蒼達さん、小笹さん、リタさんらとバトル。
本来は明日を想定してやるはずでしたが
なぜか
マシンガンのみ(インサイドはリアバルカン)
グレネードのみ(機雷も完備)
核ミサイル機(もちろん全身ミサイル)
等の機体でまったりと楽しむ
当日使用する予定の機体は一度しか使用していない(滝汗。
大丈夫かな?
4匹の猫を愛でつつ就寝、風邪を少しこじらせたので薬をもらいました。
感謝!!
メモリーカードは今回ちゃんと持ってきました。
使用機は侍SRRT、当然使用機ではない。
ここでルール解説
@二本先取のトーナメント形式 |
Aカラサワ+オプション8種類、Eスナ+両肩追加弾倉の禁止 |
B優勝商品(?)はリタさんとハネムーン旅行(男女問わず) |
今回使用した機体は逆関節ミサイル満載機体。
マルチ、魚雷、連動、ハンドミサイルというような感じである。
今回の趣旨はハンドミサイル+連動の有用性を確かめること
滞空性能を高め、OBの余剰推力でかっとぶ機体である。
さて、試合開始。
小笹さんがみごとなまでの猫耳コスプレをしていたり、
リタさんの祝辞は「以下略」で締めくくるという一風変わった(?)始まり方で開始。
初めに対戦した相手では場所の利を利用してなんとか勝利を収める。
ここである事実に気付く。
対戦相手・・・違いません??
・・・どうやらトーナメント表を読み違えたらしい。
今さっきの勝利は無かった事になりました。
まじっすか(泣
真の一回戦、相手はカーライルさん。
廃墟道路の建物や地面に埋まった建物等を盾にしつつ攻撃し、
OBの余剰推力を利用、二連続OBで移動してなんとか勝利。
どうやら相手はデコイ無し、アンチ無しだったようです。
二回戦はリタさん
・・・絶対無理!!
基本的な行動は同じようである上、リニアガンがこれまた厄介。
4脚ですべっている最中、こちらの動きを的確に捉える様は恐ろしいです(泣
的確にスライドジャンプ(これの解説は省略)を駆使してENを稼ぎ、
OB斬りの要領で相手に接近、リニアを狙うという荒業を駆使してきます。
肝心のミサイルも素で避けられるし
デコイを撒いている間はこちらの攻撃手段はありません。
その間にリニア直撃を食らうという有様
二回戦目、場所の選択権をもらったのでファルナクレーターを選択
(一回戦目はオービタルリングでした)
あんちくしょうなリニアガンを防ぐのが最大の目的です。
宇宙船に登って様子を見るも
よーく見て見たら
・・・
AP・・・負けているじゃん
篭城の意味ナッシング
試しにマルチミサイルを散布してみました
ブレード一閃、見事に回避されました。
結局宇宙船から降りて地上で奮戦するもリニアで”以下略”
機体が強いという以前に
リタさんがナチュラル強化人間です(泣
ここである事に気付く。
松山勢(四国勢)はBB使用者が非常に多いということです。
これはおそらくAC2での秘義デンプシーロールを受け入れたか否かによるでしょう。
それに対する戦術等、まさに文明の発展が違うが如く全く別の進化を遂げたと言えるでしょう。
BBの動きを前提とした戦術が意外といえばそうでした。
さて、なんだかんだいって優勝者が決まり、フリー対戦です。
今回使用したミサイル機の弱点が露呈しました。
まずは対地が主という点
装備しているミサイルは対空というより爆撃スタイルで真価を発揮するものが多いです。
かといって対空ミサイルになりえるものって・・・?
次にデコイの影響を多大に受ける所です。
今更ながらですがアンチミサイルより数倍も脅威です。
今回、デコイ消しになりえるミサイル兵器を所持していなかったのが原因。
オービタルリング等広くない所で撒かれると手が出せません。
それと基本がOBですべる機動で・・・ですが
この方法はそれほど高度を稼げません。
高台があるような所では思い通りの動きができるのですが
平坦なところでは相手に捕捉される機会が多く、回避力の面で不利です。
対人では相手の対応にENを余分に消費して
OB2連発機動が出来なかったのもあるが
それはこちらがわの鋭意努力ってなところである。
何回か、優勝者の秀さんとやらせてもらいました。
これだけは言えます。
試合運び、戦いの駆け引きが非常に上手い。
それと戦闘領域が非常に高いということです。
押されたら引き、引かれたら押すといういわるゆ待ち機体ですが、
高高度からそれを行うというのが印象的でした。
やたらめったらブーストボタンを連射、高度とENを稼いでいることです。
近づいたらハンドガン、遠くでは焼夷弾+マルチ。
デコイでなんとかしようにもこちらは上昇に夢中で、デコイのことはよく忘れます。
4種類の武装のおかげでデコイまでの周りが遅くなるのもそれに拍車をかけています。
上昇高度はこちらもそれなりの自信がありましたがその上をいかれて凹みました。
待てばいいという意見もあるでしょうがAP差で負けている上、
そもそも管理人のスタイルは攻め攻めな性分でありますから
それは無理ってなもんでしょ(ぉ
SRRT機では高高度に居座わられ、ARTEREの持久力の無さに乾杯。
時速500Km/hの機体で距離を一定に保たれた(Z座標も含めての距離で)のは結構ショック。
M15の有効射程に入ればハンドガンで撃ち落とされる始末。
やんなっちゃう(泣
感想
脅威だったのがハンドガン。
固まる、捉えられる、発火する、軽い等、軽量級にとっては脅威です。
一旦ジェネ切れを起こそうものならハンドガンの洗礼が起きます。
ブレードで斬るための補助というよりリスクの少ないダメージ狙いという感じです。
積極的に攻めず、相手の出方を伺う戦法において、ある種の結界の如くのように作用します。
それと焼夷弾ミサイル。
基本能力はさておき、これ、嫌な動きをします。
デュアルミサイルと同じような機動で回避がしづらいです。
それと、このミサイル・・・耐性が備わっているかどうか不明ですが、
しょっちゅうアンチミサイルを潜り抜けて襲いかかってきます。
これからの機体設計
@SRRT機
ブレードのカウンター防止等おもしろい動きができるのでBBを装備、
増加した重量を減らすため、M15をハンドガンに。
M15は短期戦にはちょっと難しいです。
それと、空中からブーストを吹かして斬るというのが通用しづらかったので
OB斬りを組みこめれば幸いである。
Aミサイル機
上位陣の魚雷、マルチ対策は完璧です。
それも動きだけで行うので性質が悪いです(笑
ミサイルオンリーな機体ではそこそこが精一杯・・・??
・・・!
こんなときのための武器腕速射ミサイル!!
後に紹介するMARSさんに使われてデコイ潰しに一役買っていました。
活路はあるかもしれません
そうなるとハンドミサイルはお蔵行きです
B重量級
AC3に期待(笑
信頼できる実弾大型火器の登場を待つ事にする。
追記
肝心の連動+ハンドミサですが
攻撃面ではまずますですが、防御面がちと問題かと
ミサイル同士の撃ち合いになると4種類の武装が災いします
どうも自分は回避が疎いようだ。
SRRTよりもSTVMのほうが適性があるのでは?
対戦会が終わったその後・・・
松山RNの人達+MARSさんと二次会にいきました。
カラオケですが管理人カラオケを非常に苦手としています。
拒否権は無かったので一曲チョイス。
周りの雰囲気がノリノリだったのでこれにしました。
タイトルは
太陽戦隊サンバルカン
と
愛國戦隊大日本(笑
愛國戦隊大日本とは
御国に生息する●い敵を駆逐するため日夜活動をする戦隊モノである。
主題歌がサンバルカンの替え歌なのは有名な話し。
庵野監督自主製作ってのが大きなポイントだ
詳しく知りたい人は検索エンジンで・・・
その後はOB斬りの修行などでまったりと過ごし、帰郷
帰りのフェリー乗り場で荷物確認
PS2一式確認
ノートパソコン確認
眼鏡確認
筆箱・・・?
あれ?
忘れている・・・??
どうもリタ邸に忘れ物をするという失態をやらかしてしまったようです。
最後にこのようなオチが待っていようとは・・・
皆様、お疲れ様でした。
そして、最後までお騒がせしました(滝汗