女性用対コジマ粒子試作一号パイロットスーツ「CODE NAME:EXELICA」
概要:コジマ粒子の優位性と危険性が同時に指摘され、
AC搭乗員のパイロットスーツにコジマ粒子対策の必要性がせまられた。
これはその試作一号で、繊維に付着したコジマ粒子がなかなかとれない
とのことにより、繊維を極端に減らし、
搭乗者の動きを制限しない程度にセーフティアーマーを配置。
最も特徴的なのは通称「コジマ粒子抜け穴」と称されるものであり
これはスーツの隙間より侵入したコジマ粒子を速やかに排出するための機構である。
機構は完璧だったが、戦闘に出撃する兵士としてあるまじき姿に
抵抗を示すものが後を絶たず、試作二号機へと開発が移行することとなった。
というわけで今回のテーマは
トンデモ設定で遊ぼう
です。
得体の知れない物質なんですから受け手によって
どのように解釈をしてもいいということで
コジマ粒子を水に見立ててみました。
もうなんというか、あらゆる点でお察しください。