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トップ絵を描き忘れました。嗚呼・・・

今回も気仙沼勢と共に出撃です。
まずは前夜祭、これはもはや慣例となっています。
早速機体アセンを確認しようとしたところ・・・

 


メモリーカード忘れたー(泣

 


これは重大な出来事です。

例えるならば入試で受験票を忘れるのと同じことです。
車検に自分の車を忘れるのと同じ位アレな出来事ともいえます。

当日はなんとかメモカを借りれたのが不幸中の幸いでしたがテンションは50%ダウンです。

さて、前夜祭の結果大会使用機は以下の三機に決定。


@重量5000、M15+月光のSRRT機。色は黄金(METALIC GOLD)
A実弾スナ(80発)+Lロケの中量二脚。色は黄金(METALIC GOLD)
Bカラサワ80発+内蔵ビットの重量二脚。色は黄金(METALIC GOLD)


軽中重それぞれの機体がありますが・・・注目は全機黄金だということです。
何しろ装甲に24金をふんだんに使用した謎のACですから。
(注:24金=純金は軟らかいので装甲に適していない材料です)


自分のメモリーカードを忘れるという失態をやらかしたんですから
これくらいはしないと・・・


え?注目点が違う?それは言わない約束ですよ(汗



岩手の対戦会のルールは簡単に言うと

@禁止武装は無し
A三機まで使用できる
B強化or基準違反は禁止
Cスイス・ドロー方式(撃破三点、判定勝二点、引き分け一点、負け0点)
D総得点数の多い人が優勝!(優勝商品は小泉首相のポスターゾイドのカード)

開始前の慣らし運転、今回メモリーカードが無いので先行者ACの出番は無し
オービット侍で逆に斬られたりりしているうちに開始時刻になりました。


一戦目対HIDEさん(場所:オービタルリング)


身内対戦再び、しかも前回と全く同じパターンです。
HIDEさんは脳内FCS持ち+斬りの鬼ですから滞空性能を重視した中量級で勝負です。

この機体ではいつものHIDEさんにアドバンテージを持てた・・・
はずなんですが見てみるといきなり中量級、機体が違っています(泣

さて戦闘開始、上空に逃げつつ実スナで削ります。
この機体は軽量級(ZLN-WA2/SSクラス)を想定していたので中量級以上の装甲では弾切れが心配です。

そこそこの命中弾+LロケHITでレッドゾーンまで追い詰めます。
ここで実スナの残り弾数が六発だったのでLロケで行こうと決めて地上戦に持ちこんだところ


Lロケを二連発食らって熱暴走→死


逆転劇とは正にこのことか、リベンジならず。


二戦目対ゴストレイさん(場所:ジオ本社)


ここは始めの一発がえげつないところで有名です。
ゴストレイさん=ハングレと思い、重量級で勝負です。

・・・あれ?ハングレが来ない。これ・・・Eスナ!?

それにしても速い速い。重量11000の鈍足ACでは捕捉の段階で困難です。
一回斬られるもカラサワ+オービットで削り勝ち。


あとで使用機体について聞いたところEスナSRRT機でした。
どうりで速かった訳だ。



三戦目対九印さん(場所:海上基地)


身内対戦その二、身内は機体の傾向がバラバラなので対処法が全然違ってきます。


傾向としてAP9899の鬼装甲重量級機体でくるだろうと見こんでSRRT機で勝負。


サイトには捉えられにくくはなりましたがM15と月光一本でどうやって9899を削ろうか・・・
下手な撃ち合いではハングレのイイ的だし斬りにいけば24発のインサイドビットがおで迎えという有様です。

回りこんでM15で牽制しつつ隙を見ては斬りを狙います。
残り数秒、一気に勝負をしかけるために残りのM15を乱射します。
相手の残りAP=26の所でタイムアップ(こちらは700前後)
判定勝で勝利。


4回戦対sinさん(場所:アビス)


ここに一つの方程式があります。


sinさん=Eスナタンク=近距離のハングレを回避する能力を持っている

このような機体構成に立ち向かえるのは・・・

 



カラサワ80発の重量級という身もふたも無い結論が出されました。


早速出撃、Eスナを食らいつつも間合いを詰めてとにかくカラサワ連射。

 


こうなったら技術云々の前に耐久力勝負です。

 


軽量チェインガンの連続被弾で熱暴走を引き起こしつつも終始カラサワで押しきって勝利。


5回戦対asuiさん(場所:地雷原古戦場)


身内対戦その3、ミサイルを5分間かけてみっちりと撃って来るので困ったものです。

非常に捕捉の難しい逃げミサイラーだということもつけ加えておきます。



「asuiさんにはハングレかEスナ」ってのが身内間での常識なのですが
今回用意した機体には該当する機体がありません。
逃げミサイラーを追いかける能力を持ったSRRT機で勝負です。


さて開始、M15一発では特にドラマは起きません。
デュアルミサイル+ミサイル銃+魚雷+連動ミサイルという
「全て弾道が違う」困ったミサイルの前にかなり苦戦します。


地上兵器の残骸付近で立ち往生していたのでとりあえず斬ってみました。

突然画面に現れるWIN!の文字。

 


???

 

 


????・・・・・え!?

 


何が起きたのでしょうか?確かこの時点ではasuiさんの機体はAP4500位は残っていたはずです。
周りも唖然、自分は状況すら把握できなかったのでリプレイを見ることにします。

 

・・・・・・・・(鑑賞中)

 

 

どうやら奇跡の4段空中斬りがヒットして4500のAPを一瞬で持っていったようです。
斬った反動で普通は吹き飛ばされるのですが後ろの残骸に引っかかって普段よりえぐれたという結論に達しました。

それにしても謎な勝ち方だった・・・。



この時点で十一点獲得、トップの12点には・・・なんと4人います。
私の順位は5位と決まりました。よって今回、認定証はゲットできませんでした。



さて、決勝は12ポイントを獲得したHIDEさん、sinさん、Yasutakaさん、ヒイロノハネさんの4人に絞りこまれました。
ここでトップによる総当たり戦を敢行します。


実は私はその頃誉通さんとSRRTファイトを繰り広げていて詳しい内容を見ていません。
結果だけを淡々と・・・

一位:HIDEさん
二位:ヒイロノハネさん
三位:Yasutakaさん
四位:sinさん

 


大英帝国の管理人さんでもあるヒイロノハネさんがなんと認定証レイヴンになりました!

 

おめでとうございます!!

 

 


今度フリー対戦でカラサワをお腹一杯(80発分)味わさせようと思います(鬼


それにしてもAP26の差は大きかった・・・
スイス・ドロー形式のオソロシさよ。



その後は恒例、勝ちぬきバトル〜
またもやYasutakaさんと当たってしまいました。(つまり今まで勝ち続けていたってことです)


そこで一度きりのネタ機体で勝負をします。


カニビーム機・・・SRRTを捉え、かつ瞬間的な火力に期待できるといったらこれしか無いでしょう。


30秒足らずで撃破!

 

 

しかしハンドガンで純粋に撃破されるほどの装甲なのでこれ以降は無理でしょう。

次に当たったのが九印さん、またAPを9899削れと(泣

それでもなんとかAPを196まで削り、もう一息で撃破〜と思ったら

 


ハングレ→被弾死亡
なんとも情けない幕切れでした。


感想・総評
認定証がかかっていたのにも関わらず判定勝はルールの特性上殆ど無かったし機体が見事にばらけたのが印象的でした。
自分が戦ったのでさえ軽量級、中量級、重量級、タンク、逆関節でしたし

それにしても身内対戦が多いです(泣

23人(全員)中6人(身内)で三人と当たったんですから結構な確率です。

 

それと

 

 

メモリーカードは忘れずに!!

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