今回は翔陽さんから頂いた対戦会レポートを通して、大会を振り返ってみたいと思います。
(というか個人的にちょっと不甲斐ない戦いでレポートをおこす気力が大幅↓したからです)
枠内が頂いた原稿部分、その他のところは管理人が付随しておいたところです。
にんべんさんの家からバスに乗り、駅へ。 仙台駅から電車に乗ること約15分。陸前高砂駅に到着。 それから歩いて10分ほど。会場の高砂市民センターに到着。 2階にある会場で前日対戦をしたasuiさんら大会主催陣に挨拶し、仙台駅で買ったパンをぱくつく。 だが、会場では飲食禁止ということをすっかり失念していた俺は asuiさんに注意され1階のロビーに下りた。w 飯を食い終え、会場に戻ると丁度大会の諸注意が述べられるところだった。 今回用意した機体は三機。 だが、メインの一機以外は完全に調整不足のため、とても使う気になれなかった。 まぁ、メインも前日までいじり倒していたので信頼性においては不充分だが。 以下、メイン機のアセン。他の二機は結局使わなかったので割愛。 頭:CHD-MISTEYE コア:MCM-MI/008 腕部:MAL-RE/HADRO 脚部:MLM-MM/ORDER ブースター:CBT-01-UN8 FCS:AOX-X/WS-3 ジェネレータ:CGP-ROZ ラジエータ:RMR-ICICLE インサイド:MWI-DD/10 エクステンション:CWEM-R10 右肩武器:MWM-DM24/1 左肩武器:CWM-TR90-1 右手武器:CWG-RF-160 左手武器:MWG-SRFL/70 オプション: S-SCR E/SCR S/STAB L-AXL LFCS++ L/TRN CLPU 左肩のトリプルミサイルは全弾撃ち尽くしたとき用の保険。開始後、即パージ。 中2のEN効率を活かして積極的にOBを活用し、自分に有利な位置をキープするのが基本。 |
管理人は以前使用した重4脚機体
+
急造品のコテコテ重量二脚(AP9800クラス)
+
ガードウォーカーもどき機体
(8連武器腕バズーカ+逆関節でMTらしさを演出)
です
・一戦目 ダム vs大鳥さん 1P側 初戦。緊張で手が震えているのは毎度のこと。だが慣れるものでもない。 てか、慣れてたら震えない。w 序盤はミサイルの撃ち合い。相手はマルチに連動を付けて来た。 回避しながらデュアルを撃つ。結構当たってくれた。 適当なタイミングでデコイに切り替え、相手のミサイルを散らしながら接近し、射撃戦に持ち込む。 相手は速射ライフルの模様。左手は分からない。ハンドガンかスナイパーだと思う。 こちらが追う態勢であり、撃ち負ける。引き撃ちされているのに加え、基本的な連射力が違う。 ミサイルの撃ち合いでAPは上だったので、こういうときは落ち付いて相手の出方を待つべきだと反省。 そして、相手はエリアオーバー。運が味方をした模様。 反省点が見えた試合で、得る物があった。残AP6500。 ・二戦目 クレストベース vs猟口 聯翠(りょうぐち れんすい)さん 1P側 相手はロケットが主武装で、EOコア。運動性は同じくらいだが、OBがある分機動性はこちらの方が上。 OBで絶えず動き、OBチャージ中は空中を動いて的を絞らせない。 ミサイルを主軸に攻め、OBで良い位置を取れたらダブルトリガーでラッシュをかける。 相手はOBがないせいか間合いの取り方が甘く、トップアタックが非常に有効だった。 三発ほどLロケを貰ったが、終始ペースを握り撃破。残AP6500。 ・三戦目 Underground Works vsK・Kさん 1P側 相手は少し軽めの軽量。ライフルに初期ミサかな。 定石通りデュアルミサイルで攻める。 軽量級相手のシミュレート通り、上段で相手を待つ。 序盤は相手が攻めてこちらが守る展開。こちらの上を飛ぶ相手を迎撃する。 装甲の差が出て、常時1000〜1500ほどAP差をキープする。 やがて攻守の立場が逆転し、相手は下段の柱に隠れながら初期ミサを撃ち引いていく。 そこをOBで無理矢理クロスレンジに持ちこみ、ダブルトリガーで押していった。 そのまま撃破勝ち。残AP3000。 予定ではここで昼食休憩だったが、 早い時間で大会が進行したため四戦目が先に行われることになった。 |
管理人の対戦模様はどうだったって?
んー・・・特に書くほどすごいことをしたわけではないんですよ。
ちょっと8連バズ特攻やったり無駄に歩行してみたり
弾切れの相手に向かって
「こうなったら施設ごと破壊したる〜」
って2分間バーストグレネードで追い掛け回したり
ZENOAHさん、当たってくださいよw
今大会唯一のAP勝ちを頂きました。
戦跡:二勝1AP勝ち
・四戦目 Steeple vs流さん 1P側 ここでサブの調整の甘さが響いた。相手はインファイトに強い重装四脚。 クロスレンジに弱いメインでは、間合いの開け難いこのステージはキツイものがあった。 一応、こういうステージ用の機体はあったのだが、 調整不足のために信頼することが出来ず出せなかったことが敗因の一つとなった。 序盤リードを奪うものの、ライフルとマシンガンの差ですぐに詰められ、逆転される。 どうにか距離を開けて撃とうとするものの、 落下の恐怖を打ち消せず瞬間火力の差でじりじり離されて行く。 展開をひっくり返すことが出来ず、そのまま撃破負け。相手残AP3300。 ・五戦目 Space Dome vs強化にんべんさん 2P側 昨夜に何度も対戦し、御互いに手の内を知り合った相手。 予想通り、ガッチガチに固め熱対策もバッチリの重量二脚を出して来る。 デュアルミサイルのタイミングも覚えられており、かなり散らされる。 相手は500マシンガンに加え重装甲なので近距離では絶対に組み合えない。 逆にその組み合わせによる有効射程の短さ、 間合いのイニシアティブの取り辛さを突くことにした。 相手も余りOBを使わず、勝負は射撃戦に移行。 神経が磨り減るような思いで間合いを調整し撃ち合う。 狙い通りに事が運ぶものの、 避け損ねたミサイルやマシンガンのダメージが蓄積され残APが1000を切る。 ミサイルも左銃も弾切れになり、パージ。ライフル一丁で残りAP数百を削りに行く。 トリミサをデコイで散らしつつOB特攻。上空からライフルを撃ち下ろし撃破。 残AP230。 今大会中、もっともエキサイトした試合となった。 |
ここから急造品故の歪みが出てくる出てくる。
特に4戦目、管理人の機体、もう一回思い出してみてください。
重量 重量 ネタの3機
どう転んでも楽に逝けました。
実際にあっさり逝きました。
翔陽さんは、間合いの取り方が上手かったです。
こちらの有効射程の隙間をつく微妙な距離を保たれては
さすがに凹みますw
無理して相手の領域に飛んでいった等、徹し切れなかった部分もあって
AP9800が轟沈しました。・゚・(ノД`)・゚・。
ちょっとミサイルに頼りすぎたかな。二勝二敗1AP勝ちポイント換算で8点
ここで12ポイントの人が五人並び、2位決定戦を行うことになった。 ・六戦目 ダム vs猟口 聯翠さん 1P側 基本的に二戦目と同じような展開に。障害物が無い分展開は早かった。 ・七戦目 クレストベース vsZENOAHさん 2P ガチガチの中2にステルス。それに良い腕前が合わさり、 ミサイルは効かず撃ち合いに持ち込もうにもステルスに邪魔をされ二進も三進も行かない。 総合火力こそ持っていなかったものの、中量程度なら楽に破壊可能。 最後まで攻略法を見出せず、完敗。 結果、三位。組み合わせに若干恵まれたものの、要所でババを引いた感じだった。 三機使えるのにメイン以外は調整が不足して使う気を起こせなかったのと、 ハードとノーマルの差を甘く見ていたことが大きな敗因だったと思う。 これが今の限界と判断するとともに、 面白そうな機体にも出会え実りの多い大会だった。 対戦相手がいないためどうしても伸ばせないモノはあるものの、いつかまた大会 に出場するのなら今よりも高い自信を持って戦うための足掛かりを得られた。 |
管理人はものの見事に予選落ちでしたので、しばらくやさぐれていましたw
今回ブレード使用者が殆どいなかったですが
いくらタンクが相手でも一撃600しか減らないのを見たら
そりゃやる気が失せるって感じですね。
今だから言えますが今回の大会では、自分のアセンブルというものを見失っていましたが
やはり、管理人的には最低限の回避しかできないので
基本に戻って重量2脚でちょっと頑張ってみようかなと考えています。
最後に、対戦会に混ぜて貰い、大会の運営もして下さったasuiさん方、 下宿の身なのに無理を言って泊めて下さった強化にんべんさんに感謝を述べて筆を置きます。 |
翔陽さんは以前岩手のほうでもお会いしたのですが
当時と比べてすっごく大人でした。
情熱紳士さんともども感心していた次第であります。
管理人は相 変 わ ら ず で す け ど ね w
最後に、今回の対戦会での最大(?)の収穫
でつ←スヌーピー
”で”の点々が目です。
教えていただいてありがとうございますw
2003年、6月15日記述