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序章(ストーリー)

ジオ社の依頼を承諾してから数日がたったある日一本のメールが・・・内容はこうだ
「先日ジオ社の連中がそちらにいったらしいが何かつまらぬことを企んではいないだろうか。

おっと、自己紹介が遅れたな、私はエムロード社の者だ。それ以上は必要あるまい。
連中め、地球政府共々火星での出来事でイイ気になっているようだ。
そこでそちらに対して依頼だ。関係者をすぐそちらに送る」

待つこと一時、エムロード社の者と名乗る男が現れた。
すぐに商談にとりかかる。
「具体的には我社の製品のPRをしてジオ社の経済的基盤を崩すことが目的である。
そのために当社専用ACを一機そちらに支給する。それを使い作戦を遂行してくれ。
なお、ACのカスタマイズは勝手だが他社の製品を使用するのは一切認めないからそのつもりで。
作戦はコンコード社の方に回す。勘違いしないでもらいたいのはあくまで我社の依頼であることだ。
ジオ社の作戦を受けるなど言語道断、地球政府もだ。当社が指定した作戦を遂行してもらう。
それ以外のところは自由だ、そちらにまかせる」
似たような依頼をすでに受けたので・・・
「なお、万が一拒否するとなると・・・背中には気をつけたまえ」
拒否権無しか・・・了解、ちゃんと報酬を払ってくれるのですか?
「それについては問題無い、そこらへんの企業どもとは違うからな」

依頼を受諾してから数日後、さっそくエムロード社から一機のACが届いた。
案の状エムロード社の製品しか使われていないACだったのは言うまでもない。

ルール

@エムロード製品以外の使用禁止
Aジオ社、地球政府の依頼は受けてはいけない。
Bエムロード社優先、次点にインディース
Cパーツは引き継いでプレイ
D全ミッションクリアで終了

作戦レポート

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