脚部パーツ査定表
数値データは実際に見て確かめて下さい。
型番 |
タイプ | コメント | 評価 | 俗称 |
ELN-2002AT | 中量ニ脚 | 実弾防御特化型の脚部。壊滅的な対エネルギー防御を除けばその他の性能は合格範囲内。 | B | 無し |
ELN-02A | 中量ニ脚 | バランスの良い脚部。軽くてエネルギー消費も少ないので初心者向き。総じて優良パーツ。 | A | 無し |
ELN-701 | 軽量二脚 | 謎の軽量二脚。軽量のくせに「ELN-02A」より重いのはなぜだろうか?積載量は多め。 | B | 無し |
ELN-2A/GR | 重量ニ脚 | 対エネルギー防御に特化した重量ニ脚。重量級は被弾を前提に運用するので特化型はある意味危険。まあ、この程度では問題ないが。 | B | 無し |
ELN-STVM | 重量ニ脚 | 鉄壁を誇る重量ニ脚。高い次元で整ったバランスは他の重量ニ脚をよせつけない。重量ニ脚の定番! | S | 無し |
ZLN-XXO/TP | 中量ニ脚 | コストを抑えた中量ニ脚。そこそこのバランスでまとまっているが何か物足りない。 | B | 無し |
ZLN-XA1/FA | 中量ニ脚 | エネルギー防御特化型の脚部。かといって実弾防御もそこそこある。重めなのが玉にキズ。 | B | 無し |
ZLN-XA2/FF | 中量ニ脚 | 性能面では「ELN-02A」に非常に似ている。選ぶ基準はビジュアル面で・・・ | A | 無し |
ZLN-EK1/SRRT | 軽量二脚 | とにかく軽い!軽量級の特性を活かし、相手に的をしぼらせなければ紙装甲も気にならない。ただ、積載量の都合上ブレードに頼ることになるだろう。 | B | 無し |
ZLN-WA02/SS | 軽量ニ脚 | 「ZLN-EK1/SRRT」を全体的にパワーアップさせた脚部。その結果、非常に使いやすい軽量二脚となっている。 | A | 無し |
ZLN-9001/A | 重量ニ脚 | 重量ニ脚の中では軽め。しかしその他の性能ではどうも見劣りするのもまた事実。ビジュアルはいい。 | B | 無し |
ELB-A1001 | 中量逆関節 | いたって普通の逆関節。使う機会は少ないだろう。 | C | 無し |
ELB-5005B | 軽量逆関節 | 使い勝手が前作までの逆関節に似ている。高い旋回力を利用して相手を翻弄するのが主な使い方。 | B | 無し |
ELB-XXE/LAPIN | 重量逆関節 | 積載量が多い重量逆関節。ただしエネルギー防御はほとんど上がってないので注意。 | B | 無し |
ZLB-3322/OP | 中量逆関節 | 典型的な中量逆関節。めだった短所がないので逆関節愛好家は使用価値がある。 | B | 無し |
ZLB-7744/VAT | 重量逆関節 | 逆関節らしからぬハイスペックを誇る重量逆関節。下手に重量二脚を選ぶよりこちらを選んだほうがいい・・・かも。 | S | 無し |
ELF-DEX-2F | 軽量四脚 | なかなか使い勝手のよい四脚。コストの割には優秀。 | B | 無し |
ELF-SOC61 | 中量四脚 | 性能重視の割にはデメリットの目立つ四脚。典型的な四脚の悪い面をそのまま受け継いでいる感がある。 | C | 無し |
ELF-XX33 | 重量四脚 | 最大積載量を誇る四脚。バランス良く仕上がっているがその分移動力は激減している。装甲もそれほど厚くないので扱いは難しい。 | B | 無し |
ZLF-TR05/INTS | 軽量四脚 | 移動速度が速い四脚。その能力と引き換えにその他の能力、特に積載量が低いので長期戦に脆い。 | B | 無し |
ZLF-A3/CARM | 中量四脚 | エネルギー消費軽減型。最大の弱点を克服した新機軸の四脚、そのせいで使い勝手は非常によい。その他の性能もハイスペック、優良パーツの一つでもある。 | A | 無し |
ELC-MLK0303 | 無限軌道 | 最安値のタンク。しかし値段につりあわない高性能は一見の価値あり。 | B | 無し |
ELC-D1S1 | 無限軌道 | 通称「動く要塞」。その名に恥じない装甲、積載量を誇る。重装甲、高火力で相手を叩き潰すのが主な使い方。その気になればAP9999も夢ではない。 | A | 無し |
ELC-HTT0808 | ホバー | ホバー推進の脚部。四脚に近い性能とあるが実際は遠く及ばないので結局はタンクと同様の使い方が求まれる。 | B | 無し |
ZLC-M2/PIKE | 無限軌道 | 移動速度を重視したタンク足。重量四脚よりロースペックなのはタンクとしては問題有り。趣味的な脚部。 | C | 無し |
ZLC-C04T/CYOR | ホバー | エネルギー防御が高いホバー脚部。「ELC-HTT0808」と使い勝手は似ている。 | B | 無し |
ZLR-K196/RJ | 軽量無脚 | 記念すべきフロート第一号。フロートとはホバー推進ではなく反重力を利用している・・・らしい。性能は平均より少し下のぐらい。 | B | ワッフル |
ZLR-TII/BUO | 軽量無脚 | 機動力を特化させたフロート脚。しかしその他の性能は実用レベルですらない。会心の駄作。 | C | 無し |
ZLR-MOC200/FG | 中量無脚 | 積載量が多いフロート脚。その積載量を火力の向上に当てた短期決戦型での運用が普通。 | B | 無し |
ZLR-EE/STOL | 中量無脚 | バランスの良いフロート脚。フロートの中では優等生的な性能、実用レベルを満たしている。 | B | 無し |
ZLR-ZIO/MATRIX | 重量無脚 | 社運を賭けた脚部(?)。自社の製品に自社名をつけたのは伊達ではなく高次元でまとまっている。 | A | ジオング、スカート |
総評
脚部は両極端な感があるが、それだけに選ぶ側はそんなに苦労しない。
重量級ACを組むならエムロード社の製品、軽量級ACを組むならジオ社の製品
を選べば問題ない。
デザインでみるとエムロードの製品は前作で出てきたパーツに似ていて、
ジオ社の製品は近未来的である。
脚部は自身の戦闘スタイルで決定されるパーツなので慎重に・・・。