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FCS査定表
数値データは実際に見て確かめて下さい。

型番

タイプ コメント 評価 俗称
DOX-105 汎用型 いたって普通のFCSで際立った特徴が無い。 B 無し
DOX-125 汎用型 「DOX-105」と殆ど変わらないが複数目標にミサイルを発射できる。 B 無し
DOX-PG2 汎用型 これまた「DOX-105」と殆ど変わらないがやや遠距離向け。その分ロックスピードは落ちている。 B 無し
DOX-ALM 近接型 ブレードのお供に最適だが、射撃武器と合わせても使える優良パーツ。通常はこれを携帯しておきたい。 S おにぎり
DOX-ELENA 狙撃型 超遠距離用FCS。しかし、遠距離では命中率が悪く、サイト幅が米粒なので実用には適さない。 C 無し
LODO-8 近接型 接近戦型として十分に有効。サイトが広いのが最大のメリットであるが射程が短すぎるような気がする。 A 無し
LODO-BLAZER 汎用型 横長FCS。右手武装との相性が非常によい反面ミサイルとの相性は良くない。全体でみると優良パーツの一つ。 A 横長
LODO-QHT 汎用型 ミサイルとの相性に特化したFCS。ミサイルしか搭載していないACにはもってこいの一品。他の武装との相性は少し悪い。 A 砂時計
VERTEX-750/W 汎用型 縦長FCS。相手の側面を取るような軌道を描くAC戦において、イマイチ使い勝手が悪い。その他の性能はまあまあ。 B 縦長
VERTEX-124/EE 狙撃型 遠距離用FCSと名がついているが実は近距離でも使用に耐えうるサイト幅を持つ優良パーツ。 A 無し

総評

FCS(Fire−Control−System:火器管制機構)はACを語る上で重要なシステムである。
それはさておき、今作のFCSは少し毛色が変わっている。
もっともな原因は「二段ロックシステム」というものである。
要はこのシステムはサイトに長く相手をとらえるとコンピュータが弾道を補正してくれるというものである。
裏をかえせば一瞬だけサイトに捉えてもあまり補正してくれないということでもある。
このシステムを有効活用するためにはとにもかくにもサイトが大きいほど有利ってなわけで
このような評価になりました。
バレーナ社はACの内部部品を扱うメーカーなのですがここでは一歩他社に及ばずって結果
になりました(DOX-ALMは除く)。

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