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AC2AA最新情報(含む推測)!!

唐突に発表されたAC2AA、一部の人曰く「今度の大会に狙って発表した」という意見もあります。
それでも唐突ということにしておきます。

この記事は基本的に「週刊 ザ・プレイステーション」を参考に作られています。
詳しいことは買うのも一つの手です。

その1、地球回帰

今回の舞台は地球、PS時代のホームグランドに戻ってきました。
前回があまりに地球っぽかったというのは無しです。とにかく地球に戻ってきました。
なつかしのアイザックシティがあるようです。「旧」というのが気になりますが・・・。
果たして、使い勝手は地球回帰できたのでしょうか?

その2、三桁のミッション

今回はミッションメインのようです。アリーナもミッションの一部として機能するみたいです。
その数は優に三桁はくだらないでしょう。
また今回は拠点となるようなある都市(あるいはそれに類似したもの)周辺の依頼をこなすことで
次の拠点が出てきてそこで・・・ってな感じです。
平均難度という項目もあってこれにより難しそうな地域を意図的に後回しできるってもんです。
今回は航空機護衛ミッションがあるようです。潜水艦ミッションと並ぶAAクラスの難度(個人的)を
誇るこのミッション・・・なんで地上機で海上から高空まで守らせるかなぁ。
この人たちは適材適所という言葉を知っているのでしょうか?

3月24日追加情報分
一部ミッションが公開。
山岳基地強襲・・・谷から谷へとOBを駆使して移動していくミッションのようです。
OBの持久力が勝負になるでしょう。

工場内爆弾撤去・・・今回も爆弾撤去ミッションがあるようですが少し変化が・・・。
今回は通信士が逐一場所を教えてくれるようなので探し漏らしは無さそうです。

反政府レイヴン強襲・・・目標のレイヴンを追っていくと目標はアリーナ戦の真っ最中。
そのまま2VS1の変則マッチに突入するようです。
当然こちら側が「1」ですけどね。

機密研究物資回収・・・「輸送物資強奪」と同じような展開になるようです。
ディソーダー様ではなくバグ(前作で出てきた生物兵器)の改良型っぽいです。

4月7日追加情報分
今回、ミッションに失敗しても清算が行われないようです。
ジリ貧状態に陥らないような配慮でしょうか?

その3、画面の変更

画面を良くみてみるとHITとDAMAGEが色分けされています。これは前回苦情のあった
「命中したのか被弾したのかわからない」部分の改善でしょう。
さらにメニュー画面ではメール・アリーナの項目が削除されています。
メールって削除する必要あったのかなぁ?

2月12日追加情報分
FCSに少し変化が・・・
サイトが緑→相手の射線上に障害物がある。
サイトが赤→通常
になるそうです。ゲリラ戦法がしにくくなった・・・かな?
(未確認情報ではFCS毎にロックオンマーカーの形が変わるようです。)

2月23日追加情報分
ロックオンマーカーの変化を確認。FCS毎に変化するようです。

3月24日追加情報分
仕様変更が幾つかあります。
オーバードブースト・・・今回、こいつの発動時に大量の熱を発生するようです。
問題は発動中に熱量が溜まるか否かですがこれによりとりあえずOBという状況は減りそうです。

リミット解除・・・大幅な短縮が行われる様です。逃げ対策でしょうか?

補助ブースター・・・今作において議論の的となったBBによる高速移動。
これへの対策として補助ブースターにリロードタイムが設定されたようです。
うまい人は回避する一瞬だけBBをふかすので対策には・・・うーむ。

移動速度・・・4脚+フロートの移動速度がアップしたようです。
問題は切り返しの速さなのですが気持ち半分早くなった・・・らしい。

その4、メカニック

ここでは新型や旧兵器の仕様変更について大予想。

敵・・・・・・・・・今回、おなじみのテロリストがでてきます。その人たちはなんと戦車を駆使するようです。
温かい目で見守ったあと、火炎放射器で燻しましょう(笑)

旧パーツ・・・仕様変更があると思われるのはZWX-E90/MAC、通称マクロス砲です。
搭載弾数20発!2倍です。おそらく今回は2本の棒の中心にエネルギーを溜め込む方式から
2発のプラズマグレネードを発射するものと思われます。3500×2=7000・・・ん?
核ミサイルより強い!?・・・核の存在意義が問われます。

新パーツ・・・今回26種類増えるそうです。二機のACのCGから2種類の頭部は間違い無く新型でしょう。
エムロード製(?)の新型頭部は同社のパーツ「EHD-NIGHTEYE」の後継機と思われます。
多彩な機能に高めの防御力、しかしE消費やレーダースキャン間隔はネックになりそうです。
ジオ社(?)の新型頭部は反対に同社のパーツ「ZHD-MO/EGRET」の廉価版っぽいです。
手頃な値段で買える多機能型頭部って感じでしょうか。能力もその程度・・・そんな気がします。
最後はエムロード製AC(?)の装備しているエクステンション。バックブースターに見えるのですが・・・
管理人は「中型連動ミサイル」とにらんでいます。弾数20、威力1140、四発同時発射ってな感じで。

2月12日分追加情報
さる大会であったパーツです。新型の率高し!!

緑ライフルに良く似た形と色のライフル・・・ACPP(PSでの2作目のAC)時代、緑ライフル一本でアリーナ一位を獲得したものです。
個人的には低迷するライフル勢のいいカンフル剤になればいいなぁと思っています。

折り畳み構造でない肩グレネードキャノン・・・これは・・・おそらく超高火力の武装かと思います。
カテゴリー的には榴弾砲に入るであろう武装かと思われます。

急旋回ブースター・・・一回入力すると90度旋回するようです。重量級ACと組み合わせて意表を突く戦法が考えられます。
方向キーで左右の選択ができるそうですがそんなことをするヒマってあるのかな?

新型中量ニ脚(?)・・・ELN−02Aの追加装甲バージョンのようです。
02Aが軽量級のような性能をもっていたのでこれは真の中量級の性能をもつことになるでしょう。
E防御が低めっぽいような気がします。

新型フロート(?)・・・とげとげした外観が怪しいと評判ですが速度はべらぼうに早いようです。
E消費が大きそうですがそれに見合った性能をもつものと思われます。
当HPでCランクのフロートであるZLR-TII/BUOを強化したものと思われます

ビームライフル・・・Eスナのような弾道を描くビームライフルがでるようです。
前作のモノのように非常に使い勝手がよく、ミッション、アリーナともに活躍が期待されます。

2月23日追加情報分
新たな敵の名前と特徴を簡易的に説明。
バソートル・・・パンチによる格闘戦能力に特化したMT。
旧世代の東雲やファットボールドみたいにしぶとい敵機になりそうです。

ローバスト‐Gt・・・エムロード製の高性能MTで外観はACに近い。
右腕の大型ドラム弾倉付きガトリングガンで攻撃をしかける。
武装の換装が可能なことから武装がロケット等の別バージョンも存在すると思われる。

リーラー・・・ジオ社のMT。外観はディソーダー浮遊型(ツィカーゼ)に似ている。
空中をあまり動かずに機体下部のビーム砲で攻撃するものと思われる。

タービュレンス・・・こちらはジオ社側の高性能MT。右腕のマシンガンが主な武器。
こちらは高機動型で相手を錯乱させるような動きをすると思われる。
OBの搭載も検討されていたとか・・・進化型の存在を匂わせるなぁ。

ヤグアルZ・・・初代から存在する名戦車の最終型。
初代においては地雷原に出現、そのまま地雷を踏んで自爆。という芸も披露してくれましたが
今回はどうなのでしょうか?また自爆(当然地雷を踏んで)するのでしょうか?

また、一部の新規パーツの型番が判明。
EHD−SCOPEEYE・・・エムロードの新型頭部。以前紹介したのはこれです。

ZHD−102/ROCK・・・ジオ社の新型頭部。これも以前紹介済み。

ELN−070・・・新型軽量二脚。防御力のある軽量二脚として出るようだが
積載量の無さに泣ける脚部になるようである。

ZLN−01/BARREL・・・ジオ社の重量2脚。多少エムロードっぽいデザインはなかなかイケている。
エネルギー防御重視型の様であるが外見がLN−S3(旧世代のパーツ)に似ていることから
軽めの重量2脚になりそうだ。

EWG−RF−10LB・・・以前紹介した緑ライフルの型番。形も酷似している。

EWC−GN−81・・こちらも以前紹介した折りたたまないグレネードランチャーであるらしい。
以前は超高火力グレネードと書いたがどうやら軽量型グレネード(威力も低下)
ってな感じになりそうである。

BEX−BT180・・・通称急旋回(ターン)ブースター。
今回議論の的になりそうなパーツである。(もちろん重量2脚が非難されるだろう

3月24日追加情報分
新たに5種類のパーツが型番ごと公開。
ZLR-ARROW・・・以前紹介したとげとげフロート脚の型番です。
基本的に超高性能脚部になることは間違い無さそうです。

EWG-XC213・・・以前紹介したビームライフルの型番です。
サイト形状は「SPECIAL」、弾数110発のようです。

ZWM-GT/00・・・地表すれすれを滑空する特殊ミサイルです。
相手の真下までいったあとは急上昇して相手を攻撃・・・ってな感じがします。

BEX-AA00・・・エクステンションでいわゆる「増加装甲」です。
「?%アップ」というわけではなく「○○増加」という形になるでしょう。

INW-RV-08・・・背後に向けて散弾をばら撒くインサイドパーツ。
ショットガンの代用品になれる・・・かもしれない。

4月7日追加情報分
今作の新型武装は全て隠し武器or報酬のようです。判明したものは
ZWR-M/20・・・中型ロケット。それ以上は不明。山岳基地強襲にあるみたいです。

また新たな敵機の存在あり
ワイルドグース・・・シャフター(AC2で出てきた逆関節MT)を彷彿とさせる典型的なやつ。
飛び道具はロケットのみ?典型的な弱小メカのようです。

クレイドル・・・空中用、地上用二機のMTが合体している機体。
始めは空を飛んでいるが一定量のダメージを受けると分離、地上に降りてきます。

ローバスト-Srローバスト-Gn・・・ローバスト-Gtのバリエーション機
Sr型はスナイパーライフル、Gn型はグレネードで攻撃してくるようです。

H.A.T・・・いわゆるパワードスーツ。小型軽量がウリのようです。

バードラー・・・これもワイルドグースと同じような逆関節MT。
ただ、兵装がパルスキャノンなので連続した被弾は危険。

トゥームロック・・・セキュリティメカ。当然その程度の性能でしょう。

ハミングバード・・・以前紹介したリーラーとコンセプトは同じようです。
パルスライフル(試遊会ver)で攻撃してくるようです。

その5、VSミッション

今回は対戦様式も追加されるようです。その名も・・・上に書いている通りです。
今までの一対一のデスマッチ形式の対戦+同じミッションをやってその成績を競うってな感じです。
これでデンプシーの意義は半減・・・あくまでVSミッションの時のみですが。
VSミッションの予想!こんなのがアリかな?
「ディソーダーファイト」・・AC2の開発地区救援みたいにとにかく物量で押してくるディソーダーを倒して
その数を競う。機種によって集計方法が変わる(例:戦士型だと10ポイント、普及型は1ポイントetc・・・)
火星から持ちこまれたディソーダーが暴走ってな前振りで。
「迷宮探索」・・・・・・・・・・・迷路状の研究所から重要物資を強奪し、持ちかえる。所々にACやトラップをしかける
等の妨害工作を含む。重要物資はハッキングによって入手し、ハック時間は頭部のハックレベルに依存する。
ハッキングや壁をぶち抜いてショートカットもアリ。目標はランダムで決定のため高性能頭部は必須。
クリアまでにかかった時間で雌雄を決する。
「ACバトル」・・・・・・・・・・・一対?(2〜3)での変則ACバトル。当然即行撃破が望ましい。

2月12日追加分
どうやら僚機を従えてACバトルってのがあるようです。フレームグライドの良い点を吸収とみておきましょう。
僚機は資金を積んで購入するものと思われます。管理人ならブレンダー(人型重装甲MT)とコンビで相手を鉄塊に変えます(笑)。

2月23日追加分。
VSミッションの詳細が一部公開!その内容を解説。またこれは報酬から勝敗を決するようです。
つまり、普通に依頼を受けて成功or失敗、特別収入(支出)の有無によって雌雄を決するようです。

スペシャルアリーナ出場・・・2VS2のACバトル。味方機もロックオンできることから
相手に敵を倒させて
疲弊したところを倒す
という外道プレイが流行りそう。

雪原部隊撃滅・・・自軍の部隊と相手の部隊を闘わせて相手を全滅させることが目的。
相手ACを倒しても僚機のMTにやられて・・・ってなことも起こりかねない。

高速地下鉄道路内攻防戦・・・地下鉄を破壊する方と守る方とに分かれるミッション。
地下鉄の最終状態によって勝者が決まるようである。

以下は存在は確認されているものの、内容は憶測である

警備部隊全排除・・・一方が破壊側、一方が守る側になって戦うミッション。
警備部隊が一機破壊される毎に報酬が減算されていきそうな気がする。

重要施設占拠者撃破・・・共同で行うミッションのようです。
最終目標の達成、およびそれまで倒した敵機によって報酬に変化がおきそう。

機密情報隠蔽・・・これはある部屋のホストコンピューターを破壊、もしくは守るミッション
になりそうです。動かない分破壊側がやや有利か?

押収物資確保・・・以前予想した「迷宮探索」に似ていると思います。

その6、モデム対応

今回は通信対戦が可能になるようです。PS2初!・・・噂によると相手と直接電話回線をつなぐ形式のようです。
ってことはまあI−リンクケーブルでの対戦に近いものでしょう。このシステムの最大の欠点は
「電話代」でしょう。必殺(?)のテレホは市内しか使えません。つまり北海道から沖縄で対戦となると・・・
想像するのも恐ろしい・・・。
どうなるのでしょうかね?

今回はこんな感じで・・・おっと言い忘れていた、AC2AAは春発売予定です。予定は未定とも言うけどね。

2月23日追加情報分
発売日は4月12日のようです。

4月7日追加情報分
モデム対戦はすこぶる良好、コマ落ちもそれほどおこらないそうです。

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