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ケンメリのミニカー 金属製
ミニカーの醍醐味は重さにある。
プラスチックとは違い、箱から取り出し手にした時に感じるあの重さがなんとも言えない。
スポンジに包まれた車を取り出し手にすると冷たい感触と、金属地ならではの塗装の輝き、子供ながらに魅了される。
また、プラスチックモデルと違い頑丈なため絶好の遊び道具になった。
滑り台や、階段から飛ばしたあのおもちゃ、砂場に埋もれてしまったあの車がどうなったのか・・・


イチコー scale:けっこうデカイ
ブリキの玩具スカイライン。こういった玩具系では珍しくバンまでラインナップされている。
先日茨城県水海道市のスカイライン博物館レッドパークのほうへお邪魔したときに受付に飾ってあったものを撮影させてもらった。
聞けばお子様が遊んでいたものを持ってきて飾っているとのこと。
これで遊んだ子供たちは、立派なスカフリークに・・・なってる?
アイアイアドカンパニー scale:1/43
アンチモニー製のモデル。ミニカーショップが特注で作ったモデル。箱スカ、ケンメリとあり、ケンメリは前期GT,GTR,そして後期GT仕様とHTのラインナップが充実している。写真は珍しい後期GT、しかも20周年記念モデルである。
フロントグリルに配された記念メダルが泣かせる。
ドアの開閉などはないものの、なかなかのプロポーション。
ヨネザワ ダイヤペット scale:1/43?
ご存知ダイヤペット製のケンメリである。このモデル実はかなーり貴重なモデル。
というのもケンメリ(箱スカ)は実車に習って?ミニカーの世界でもR仕様へと金型が
改修されてしまうのでノーマルフェンダーのモデルは非常に貴重である。
しかもR仕様になったのにグリルなんかはGTのままだったりするのでいただけない。
これはWebを検索していた際に発見したHPに写真があり、脊髄反射的に
先方の迷惑も顧みずにメールを出してしまった。にも関わらず大変親切に
お返事&画像を送っていただいたbird様には深く感謝したい。(下記HPへGO!)

写真提供:bird様
from:birdのWebサイト
2004/12/26 DELETE ちなみにこちらが上記のモデルの金型改修後になる。
写真の通りオーバーフェンダーが装着されているが、グリルはGTのままである。
またトランクにはスポイラーも装備されている。

あと、写真に書いてあるようにこの写真は当方の持ち物を撮影したものでなく、
某オークションに出品されていた画像である。残念ながら入札時間に在宅していなかったため落札できなかった。
モザイク処理などを施そうかと思ったけど、無断掲載には変わりないので違いがわかるように敢えてそのまま掲載。

(もし出品者の方がこちらのページをご覧になっていたらぜひメールにてご連絡いただければと思います。)
勝手に画像を拝借するのはものすごく気が引けるのですが、なかなか入手の機会に恵まれず、オークション写真の掲載許可を求めるのもいい方法が浮かばなかったので先走ってしまいました。落札してから自分で写真をとって掲載するのが筋だと重々承知しておりますが先述のように落札を逃してしまったのでこのような方法をとらせていただいております。
もちろん、ご迷惑であるようでしたら即座に削除いたしますのでよろしくお願いします。
2004/12/26 DELETE 2004/12/26 DELETE

ヨネザワ ダイヤペット scale:1/43?
ダイヤペットから出ているケンメリバン。こちらは全日空仕様。ヨネザワのケンメリバンは記憶が正しければ3種類、全日空仕様、ブルメタのノーマル仕様、そして、TV放送中継車仕様である。中継車仕様にはとうぜん屋根にアンテナがついている。
これは岡谷のスカイラインミーティングの際に同じケンメリ乗りの方が押さえてくれたもの。今回撮影のために久しぶりに箱から出したら以外と状態が良かったのにびっくり(記憶違いでジャンクだと思ってた)
ミニカーではセダンよりバンのほうがモデル化されてるとは不思議なものである。
サクラ scale:1/43(くらい?)
ケンメリバンのモデル。こちらは救急車仕様。STDグリルが泣かせる。
こちらはおもちゃのフリマで入手したものだが助手席側のドアを開けようとしたところ下のように折れてしまって呆然。(現在は修復済み)
シャーシ部分に単3電池を入れるとパトランプが光るギミックが生きていたのが嬉しい。
サクラ scale:1/43(くらい?)
珍しいケンメリバンのミニカー。シャシー部分に単3電池を入れると屋根についたパトランプが点滅するギミックがついている上記のモデルのパトカー仕様。
こちらは2003ニューイヤーミーティングで入手した。
ドアの折れはないものの、パトランプは無いわ、フロントガラスは程よく割れてるわでまさに西部警察で使われたかのような破損ブリに(´д`;)ハァハァ。

トミカ ダンディ  scale:1/47
トミカより少し大きめに作られた(高学年向け?)モデル。
ドアの開閉に加えて、ボンネットやトランクも開閉する。もちろんボンネット内にはS20エンジンが鎮座。
現在でも多岐にわたるバリエーションが発売されており、入手はたやすい。
一番入手しやすいと思われるのが左下のモデルで細かい部分まで塗装済みである。
ダイヤペット チェリカ scale:1/60?くらい
トミカより二周りほど大きいサイズのダイヤペット チェリカ。
なかなかのスタイリング。だがトミカに比べて若干マイナーなせいか、名前は知っていても最近まで入手に至らなかったのだが、ある店で以外と安く売られていたのでついつい買ってしまった。
珍しくR仕様のモデルがなく(あったらごめんなさい、訂正します)この型だけで終わったようだ。
派生モデルとして流星人間ゾーンのマイティライナー仕様があるが、こちらは恵比寿のショーケースの中で値段も手が出ないので諦め中。
マイティライナーも流星人間ゾーンも知らない人は適当にググッて欲しい(無責任)
トミカ scale:1/64
ご存知トミカ。あまりにも有名なミニカーの代表格。
これで遊んだ童の数は数知れず・・・
と、そんなトミカのケンメリだが金型がオーバーフェンダー付きのR仕様へと改修されたために、サーフィンラインが残っているモデルは貴重である。
左の写真のようにケンメリには牽引フックが付いておりキャンピングトレーラーやボートトレーラーを引っ張って遊ぶことが可能である。
30近い青年男子が夜な夜なミニカーで遊ぶ姿はご両親の憂鬱が伺えるので自重したほうが賢明かもしれない。
後ろの箱は近年復刻版ででたものである。
ブルメタ・グリーン・メッキグリーンと3色ある。
マルカ scale:1/64?
一説にトミカの模造品と思われるマルカ製のケンメリ。
トミカ、チェリカ、マルカと3社のケンメリを出したくてちょっと更新をがんばったところもあったりする。
全体的にどことなく安っぽくパチモンとしての貫禄は十分にある。
しかし、この当時ケンメリのPC仕様は本家ではなく(後年ミニカーショップの特注という形でないとケンメリPCは発売されなかった)
ある意味レアである。
某ネットオークションで落札したものだが、値段の変動が激しくおもちゃのフリマなどに行くと驚くほど高い値段がついていたりすることもある。
もちろんノーマル版もあり、新品デッドストックが出品されてたがやはりチープなので見送った。値段も安かったからインテリア代わりに買っても良かったかもしれない・・・
モデルプランニング製 scale:1/87
小さいながらもずしりと重量感のあるホワイトメタル製のケンメリ。下の台紙に固定されてるのではずさずにそのまま撮影。
大きさ的にはタイムスリップグリコのケンメリと同じ位なのかもしれない。
小さいながらも各部には塗装が施されておりなかなかリアル。
同スケールでバーフェン無しのGTもあり。
モデルプランニング製 scale:1/150
恐らく現在販売されているケンメリのミニカーでミニマム(最小)のモデル。隣に置いた比較用のジッポを見てもらえばその小ささがお分かりだろうか。
バリエーションがいくつか出ており塗装の施されてるものもある。
派生モデルとして下に紹介した携帯ストラップがある。
(有)アルファ scale:1/150
モデルプランニングで作ったケンメリをストラップ化したもの。
ホワイトメタル製で全4色。赤、銀、白、青メタの4色である。
当初ストラップとしてでなく、キーホルダーとして使用していたら圧力によりフロントのピラーがあっさり折れて見事な事故車となった。
塗料の剥げる個所も実車同様なのも見逃せない。
しかし、対象が小さいため補修も簡単であり同色のプラカラーで塗ってやればすぐに復活する。写真はタダのホワイトでやったために目立つがグランプリホワイトでやればほぼ同色、ついでにオーバーフェンダーやサイドシルを塗り分けてマニヤとしてのこだわりが感じられる・・・かも。
購入時は単一塗装。
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