■ポルナレフ
(初心者スレ273-276、318-321より一部改変して転載させていただきました。)
判定強くてコンボも強力、加えて強SSが象徴する本体モードの崩し能力、 
昇龍拳は無いにしても様々な対空、さらにいつでも行動をキャンセル可能=光返せるので 
ディフェンス面も問題ない。そんな、安心して見ていられるキャラです。 
◆本体モード
べらぼうに判定の強いジャンプ中がまず目立ちます。これで飛んでみましょう。 
浅くても当たればまあそれでよし、深めに当たったらコンボで美味しく、ガードされたら固め、 
光って対空されたらこっちも空中ラストショットを後出し(余裕あります)してわーい。 
たまに空かして着地屈弱なんかを出すのもシンプルに強力。もちろんそこからコンボです。 
他にはS同時押しでいきなり強力判定&長いリーチのSon技を出して牽制してみるのも良いですね。 
そして何と言ってもSS連携。強SSを設置してその脅威を盾に迫るポルナレフって感じです。
あと、本体で投げると確定で反撃されたりもするので一応気をつけましょう。 
◆スタンドモード 
剣持ってるだけあって判定強くてリーチも長いです。 
目立つものとしては4中、立ち強、屈強、D強、この辺は牽制差し合いで大活躍、 
っていうか負ける気しません。これで大人しくさせて、相手の動きが固まりだす事で 
また本体モードでかく乱しやすくなるという、分かりやすく出来てますポルナレフ。 
ジャンプ攻撃もいい感じで、ダメージの強、リーチの中、判定の弱と使い分けると良いです。 
なかでも本体ジャンプ中に勝るとも劣らぬ厨房判定を誇るヒザことジャンプ弱。 
判定だけではなくてのけ反りもすごいので、地上技につなげやすいことといったらありません。 
ついでに頼んでもないのに勝手にめくってくれたりもします。ウソクセーったらありゃしない。 
◆本体モードコンボ 
屈弱>屈強>レイダーツ(4タメ6攻)>いろんな追い打ち…基本っつーか根幹。屈弱増えても可。 
屈弱>屈強>強SS>屈攻撃>SSヒット>いろんな追い打ち…画面端コンボ。画面端はもう独壇場。 
屈弱>強>ブラボーetc…ブラボーじゃなくてラストショットにして長いコンボ狙うとかまあ適当。 
屈弱>中>レイダ>追い打ち…立ってる鳥には屈強当たらんので、これで泣きながら代替とする。 
いろんな追い打ち、について〜スタンドが消え切っていない時〜 
・D屈強(消え切ってないので本体パンチ)>屈強(スタンド戻る)>お好きに 
というのが結論。といってもこれはラクショー簡単コンボなので、凝りたいなら 
D屈中>屈弱>S+屈弱>D屈弱>屈弱>屈強デム、とかやっても良い。 
っていうかこっちのとかできたらもうそこそこのポルですね。 
◆スタンドモードコンボ
屈弱中強>レイダ(>針串刺しの刑>ラストショット)=最後まで決めると反確とか。レイダでやめよ。 
D強>弱〜…深めD強からは弱繋がるってことで。D強>弱>屈強>ブラボーとか納まりが良いかも。 
D弱>弱>屈強>デム…ちゃんとデムるために必修。まずはジャンプ攻撃ヒットから狙ってみよう。
弱中強は速く入力し過ぎると4、5セット目あたりでミリオン(攻連打)になっちゃいますが、 
他のコマンド技を挟む事でその事態を回避できます。ようするに弱中強×n>レイダ>弱中強×nってこと。 
基本はこれで十分です。端まで相手を運びたい時なんかはレイダを多めに連続プログラムして、 
(レイダ>本体D屈攻撃)×nとかやると、スタンドと本体のグルーヴ感を手軽に楽しめます。 
「出してはみたが、繋がらないかも」ってな場合はSSをやたらプログラムしてみましょう。 
強SS>弱or中SS×たくさん>本体は正面から屈攻撃〜とかやると、簡単にガードを崩した上に 
数十ヒット殴り続ける事が出来たり、逆に(ガードできないので)ぶっ飛ばされたりします。 
他にも6中(中段)なんかを混ぜてみると、間合いの中でなら簡単にガードを崩せたりもしますが、 
何も考えず中距離あたりからぶっ放すのはNG、相手の堅実な反撃で終了、ゲージのムダです。 
そういった行動が決まるのは初心者だけなので上達に繋がる事はありません。注意です。 
ちなみにデム中は溜め技をいちいち溜める必要はありません。レイダなら46+攻でオッケー。 
デムはポルナレフの安全な対空を担う行動でもあります。 
具体的には引き付けてデム(強SS>弱中ry〜)>無敵中に本体屈弱>相手着地>強SS帰ってくる 
とか古典的ですが強力です。 
また、光返しは出来るなら全部デムでやった方が良いです。ローリスクハイリターンですからね。 
とにかく、危なくなったらキャンセルしてデム。癖にしときましょう。 
自分が行動中だって問答無用で無敵になっちゃうんですから。生き延びる基本はこれです。 
◆他
・本体屈弱>Son6中…下段>中段のベタな連携ですが、そのベタベタ加減が逆にこのゲームでは新鮮かも。 
・本体ブラボーはスタンドと本体の間に隙間があり、そこへスルッと割り込まれたりする事もあるので注意。 
ていうかこんなもん出すな。 
・ラストショットは弱中で横、中強で縦、弱強でランダム方向へ発射します。 
本体ラストショットなんかは、膠着状態を打開する布石としてなかなか有用だったりも。
◆SS連携について
SSはまず、無理して設置しない事ってのが基本だと思います。 
具体的には何かしら攻撃をヒットさせている時や、 
デムで屈弱中中プログラムシメの疑似強制ダウンの後だけ、とかにしといた方が無難。 
仮にこれがガードされているのに無理して出したとなると、 
屈大をアドバされ、ごく近い距離で圧倒的に不利な状況に立たされることになります。 
キャラによってはその状態で確定で反撃できてしまう勢いなので要注意。 
で、上手いこと設置できたとして次にやる事は 
・本筋 
ダッシュ屈攻撃とセットで中下段の崩し。 
メインではあるが、返されるだとか上手く行かないって人は 
たぶんこの選択をし過ぎてるんだと思う。他の行動と合わせて使って一人前。 
これ自体は刺すタイミング、そして中下段のタイミングを悟られないようにがんばる。 
画面端なら屈大>大SS(溜めない)>屈小>SS当たる、とコンボになる勢いなので 
強気で行きましょう。どうせやるなら確実にハメて行きたいところ。 
・飛んできた場合 
空中でジャンプ中>SS当てる>先に着地して地上攻撃でガード不能、 
あるいはいきなりSS空中ガードさせ>地上攻撃でガード不能、など。 
あんまり美味しい思いは出来ないけど、やられる方としては嫌なもの。 
そして流れを重視して次の展開へ。 
・回り込んできた場合 
落ち着いて回り込みを『見る』事が出来たらひとまず勝ち、 
あともう一瞬だけ落ち着いて、回り込み硬直へSSと屈攻撃を 
出来るだけ同時になるよう意識してぶち込みましょう。 
相手はおそらくガードしきれないでしょう。 
・よくわからんけど、なんか危ない? 
そういう時はSSを捨てて回り込みに徹するなど、 
消極的かもしれないけど安全策を取ることも重要。 
負けると分かって降りないアホウにはならないようにしましょう。
全体的に言えることとして、上手く設置できたなら 
そのまま焦らすだけでも効果がありますSSは。すごくイヤです。 
自分はあんまり焦らないで、突っ込み過ぎないようにすると良いかと。 
でも、ケツの方にも攻撃判定を出す事が出来るキャラには 
SSを直接殴られたりもするので、そこらへんはやられたら学習して、注意しましょう。
とりあえず自分の攻め方を冷静に鑑みなさい。 
考えることは、設置後に 
1、無駄にジャンプや回りこみをしてはいないか 
2、ワンパターンで強引に攻めてないか 
3、近距離でガードされてるにも関わらずとりあえずSSを出していないか 
まず1。ジャンプは無防備なのでスパコン対空あるキャラには控えめに。 
強SS>即回り込みは初心者がよくやるが無意味。回り込みは基本的に光られたときだけ。 
2。例・・・SS設置>ダッシュ屈強>SS>ダッシュ屈強>屈弱>屈強cSS設置。別名SS一択・初心者殺し。 
やってる方は攻めてるつもりかもしれんがガード方向が下>上>下>上とわかりやすくタイミングもいつも一緒(ヒット時にデムろうと思ってる)なのでアドバ>スパコンがやりやすい。 
暴れですぐ終了するので攻めパターンはいっぱいある方がいい。ダッシュ屈弱を延々繰り返して当たったらSSを放すとか、上りジャンプ弱>隙をSSで軽減とか。 
3。出が早い技で反撃確定。上級者とやるとき以外は気にしなくてもいい・・・かも。 
安定したいならキャンセル発動などからバックダッシュで距離を取って歩いて近づく。相手がなにかちょっと動いたら発動。 
たいていは空中ガードされるので地上対空>攻めのターン。もし地上でヒットしたとき確認デムまで繋げれれば理想。 
SSはとにかく設置しただけで有利になるので焦る必要は全くない。冷静に立ち回れば簡単に崩すことができる。 
で、強SS設置に対する反撃確定(知ってる範囲で)は 
・空中ナイフ(後ろにもちょっと攻撃判定があるため) 
・空中結界設置 
・誇ジョのジャンプ強(設置しているところは無理?) 
・承太郎のケツ
・サークルローカス(昔見たことある) 
あとはぱっと思い浮かばないがとりあえずこういうのがある。これらを相手にするときは相手の位置やゲージにも気を配る。 
特に安定で返せる空中ナイフと結界には特に注意をする。