ファビョサイト・イブ
あらすじ
モラル・ハザードの続編。
Kウイルスの拡散を防ぎ、日本史の教師となった阿部高和。そんな彼がある日、日比谷線に乗っていると乗客たちが突然発火・炎上した。
阿部高和が呆然としていると、アナウンスが。その声はニダー! あの時の悪夢が再び甦る。
感想
パラサイト・イブのパロディー作品。
火病(ファビョン)+パラサイト→ファビョサイト、ということ。
それはともかく、マップはひどい。単調で無駄に広い。もちろん原作にある恐怖感は全く無いのでお子様でも(厨房でも)安心してプレイできます。
最後に評価できる点について。ストーリー・設定はよくできている方だと思います。特に主人公の出生の秘密なんてのが出てくるあたりがニクい。
攻略
家の中
部屋の左上の隅の白骨をチェックするとそこに階段があります。
VIP専用通路
国会の通路には歴代総理の肖像画が掲げられています。その中のある人物(ヒント:朝鮮総督府・安重根)の下方向に秘密の通路があります。
東京湾
右下の端に漂流筏と無人島があり、その無人島から北へ行くと…。
バックドロップ
私はわからなかったので、配布サイトに置いてあるヒントを見ました。答え:「ゲームを一旦終了してbackdropフォルダーを覗いてみると、合言葉が書かれたテキストファイルがある」←反転汁。
マスゲーム
ニダレートで強化しまくって攻撃。
ラスボス戦
ラスボスは将軍様、次いで宗主国様。
序盤はステータスを限界まで上げまくる。そうこうしているうちに新しい必殺技を覚えるので、それを使って攻撃。
しばらく戦っていると宗主国様に切り替わるが、こいつの「文化大革命」はとても強力なので、こまめに回復するよう気を付けなければなりません。(かく言う私も3回ほど全滅させられ、やっとのことで勝利しエンディングを迎えました。)
泉獺(H17.12/27)
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