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鬼ヶ島

作者dydy
作者HPワードワード
ジャンルミステリーADV
ツールNScripter


あらすじ
 終戦直後、孤島・鬼寄島の名門・己城家に、出征していた己城一詩が帰ってきた。しかし、彼の顔は変わり果てていた…。まるで別人…、いや、別人ではないのか!?

感想
 時代、場所、包帯男。どれもこれも横溝正史の小説に出てきそうなシチュエーションです。というより、モロに影響を受けているような気がします。

攻略
「僕も一緒に行くよ」
シツに続いて兄に歩み寄った
「雪乃が土蔵から逃げたぞう!」と騒ぎ立てた
兄と一緒に養父に抗議した
僕は兄の様子を覗くことにした
僕は、兄の部屋に行った
「僕が行くよ」と、兄の部屋に向かった
……だめだ。そんなこと、できるわけがない
僕は、包帯の男を問いつめることにした
僕は、一旦引き下がることにした
僕は香水の女を探すことにした
雪乃をどうしたのか問い詰める
「……どうか、屋敷に置いてください」僕は断腸の思いで懇願した
雪乃を探しに行かなければ……
僕にできることは、雪乃を守ることだけだ
昨夜の悲鳴のことが気になったが、僕は何も訊ねなかった
包帯男と決着をつけなければ

泉獺(H18.5/25)
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