//SoinsuuBunkaiAWT.java
//安澤出海（泉獺）
//素因数分解ソフト。整数を入力すると素因数分解してくれる。
//ＡＷＴコンポーネントを用い、アプレットにしてみました。
import java.applet.Applet;
import java.awt.*;
import java.awt.event.*;
/*
	<applet code="SoinsuuBunkaiAWT.class" width="240" height="90"></applet>
*/

//↑これを埋め込んでおくと、上部のコマンドに
//appletviewer (ファイル名).javaと入力するだけで実行できる。

public class SoinsuuBunkaiAWT extends Applet{//メインクラス
	private TextField tf;
	private Button bt;
	private Label lb;
	private String s="";
	public void init(){//初期化処理
		setLayout(new GridLayout(3,1));//３行×１列のグリッドレイアウト。
		lb=new Label("数値を入力してボタンを押してください。");//ラベルの準備
		bt=new Button("素因数分解");//ボタンの準備
		tf=new TextField("",8);//一行の入力欄を準備
		add(tf);//一行の入力欄を配置
		add(bt);//ボタンを配置
		add(lb);//ラベルを配置
		bt.addActionListener(new ActionListener(){
			public void actionPerformed(ActionEvent e){
				int a=0;
				try{
					//int型に変換
					a=Integer.parseInt(tf.getText() );//入力された文字列を数値に変換
					//計算
					s=a+"=";
					if(a<0){//マイナスへの対応
						s=s+"-";//マイナスを追加。
						a=Math.abs(a);//絶対値に変換
					}
		
					if(a<=1){//入力値が-1,0,1の場合。
						s=s+a;//入力値をそのまま出力
					}
					else{//さもなくば
						CheckNumber(a);//最小の素因数を割り出す。
					}
					lb.setText(s);//表示
				}
				catch(Exception me){//数値以外の文字を入力した時の対応
					lb.setText("数値を正しく入力してください。");
				}
			}
		});
	}
	//SoinsuuBunkai2.javaのプログラムの一部をコピー＆ペーストし、少し改良しました。
	private void CheckNumber(int a){//最小の素因数を割り出すメソッド
		int b=0;//仮に数値を代入しておかないとコンパイルを通らない。
		//数値の代入コマンドはfor文・if文の中にあり、
		//ここを通過しない可能性があると、
		//機械（コンパイラー）が判断するからだ。
		for(int i=2;;i++){
			if(a%i==0){//余りがゼロなら
				b=i;//iを返り値にはできない。for文の終了と共にiも消えるから。
				break;//for文を抜ける。
			}
		}
		s=s+b;
		//System.out.print(b);//素因数を出力
		a=a/b;//最小の素因数で割る。

		if(a!=1){
			s=s+"×";
			//System.out.print("×");
			CheckNumber(a);//再起呼び出し。同じメソッドをもう一度呼び出す。
		}
	}
}