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タウンミーティングに行ってきました。

　平成１６年１２月１８日（土）、タウンミーティングに行ってきました。

日時平成１６年１２月１８日（土）14:00〜16:00
場所丸ノ内マイプラザ４Ｆ　ＭＹ　ＰＬＡＺＡホール
テーマより身近で、速くて頼りがいのある司法へ―司法制度改革―
登壇者南野知惠子法務大臣
佐藤幸治司法制度改革推進本部顧問会議座長
住田裕子弁護士
渡辺奈美フリーアナウンサー（コーディネーター）

　一般人は13:00受付開始なのですが、それまではプレス（マスコミ）の受付ということで、先にマスコミを入れていました。
　そしていよいよ入場となると、警備が結構厳しい。
　まず受付で参加証のハガキを提出する際、身分証の提示が求められました。参加証にその旨が記されていたので、私はすかさず運転免許証を見せました。するとアンケート用紙の入った封筒、「タウンミーティングでのお願い」、首からかけるタウンミーティングの入館証を渡されました。
　そして次に、手荷物（バッグ・カバンなど）は会場に持ち込めないので、クローク（別の窓口）で預ける。これも参加証にその旨が記されていたので、私は送られてきた封筒に資料と筆記用具を入れたものだけを持ってきていました。そのため、クロークを利用することはありませんでした。
　最後に、金属探知機。まるで空港です。
　そこをくぐると政府発行のパンフレット・チラシがずらりと並べられています。「ご自由にお取り下さい」とのことで、私は内閣府・財務省・防衛庁のパンフレットを入手しました。

　会場に入ると怖そうな警備員のお兄さんたちがそこかしこに立っています。もちろん、私服の警備員やＳＰ、公安関係者もいることでしょう。まあ、こちらがお行儀よくしていればどうということはないのですが。

今回の戦利品
　タウンミーティングの封筒×２、タウンミーティングのボールペン（アンケート記入用）、クリップ１個、チラシ「タウンミーティングでのお願い」、今回のタウンミーティングのチラシ、今回のタウンミーティングの進行概要、今回のタウンミーティングの参加証送付の通知、日本司法支援センターのチラシ、タウンミーティングのパンフレット、裁判員制度のパンフレット、司法制度改革のパンフレット
　防衛庁・自衛隊のパンフレット「Defense 共に考えよう、平和を守るために」、内閣府のパンフレット「ここまで進んだ小泉改革【経済構造改革の成果と進捗状況】」、財務省のパンフレット「日本の財政を考える」

　タウンミーティングが終わると、すぐに、「これから記者会見がありますので」と、会場から追い出されました。というわけで、私はさっさとアンケートを提出し、入館証を返却して会場を後にしました。めでたしめでたし（？）
（終わり）
著・泉獺(H16.12/20)
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