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生産性新聞

 3月17日に厚労省のシンポジウム(※1)に行った時、「生産性新聞」なるものを入手しました。(※2)
 生産性新聞は財団法人社会経済生産性本部メディアセンター(http://www.jpc-sed.or.jp/mpd/)が発行している、実に「専門的」(※3)な経済紙です。同封のプリントに書いてある紹介文を引用してみましょう。

 生産性新聞は、わが国の21世紀を”生産性”の切り口より拓く唯一の専門紙です。産業界・労働組合等の動向、企業における生産性向上への取り組み事例、経営品質を高める視点、中小企業・ベンチャー企業に関する情報、生産性向上のための各種提言等の紹介など、幅広い角度からの記事を掲載致しております。

 主要な記事を幾つかピックアップしてみると、紹介文にたがわぬ内容であることがわかろうかと思います。

主な記事
・今どきの新入社員を読み解く(1面)
・主張「ITSで質の高い交通を実現」(2面)
・NECシステムテクノロジーがMOT研修(2面)
・損保ジャパンのキャリアチャレンジステージ(3面)
・地域経営品質賞の動向(4面)
・徳川恒孝・徳川宗家18代当主講演要旨・下(5面)
・ワールド・リポート「イラク 05年に正式政権へ」(6面)

 感想としては、日経新聞やビジネスアイ(※4)より分量が少ないのに、記事はそれより更にディープな気がします。
 ちなみに私は、この生産性新聞を購読しようとは思いません。今の私にとって、経済情報は、現在購読している日経新聞・産経新聞と、ラジオで聴いている森永卓郎のニュース解説(※5)で事足れりとしているからです。
 皆さんはいかがですか? 「受験対策で新聞を読まなきゃ」(※6)などと思っているぐらいではないですか? それなら今のところ生産性新聞は必要ありませんね、ハイ。

著・泉獺(H16.3/19)

※1.正式には厚生労働省のシンポジウム「年単位の長期休暇の導入による職業生活の再設計をめざして」
※2.今回はアピールする目的もあって、タダで入手できました。ちなみにこれ、一部250円。
※3.マニアックともいう。
※4.フジサンケイが発行する経済紙。
※5.ニッポン放送「垣花正のニュースわかんな〜い」。3月末から「森永卓郎の朝はモリタクもりだくSUN」になる。
※6.経験者として言わせてもらえば、大学入試の問題に、「国境が人間の幻想であるという主張を裏付けるような事例を、ここ2〜3年のうちに起こった事件の中から一つ挙げよ」というのがあった。ちなみに当時の私は「ユーロ誕生」と答えておいたが、そもそもこの問題は、普段から新聞を読んでおかないと答えるのは非常に難しいと思う。

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