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日本経済についての託宣

泉獺 H16.1/13
日本経済についての託宣。
どこからともなく、わたしを呼ぶ者がある。
「見張りの者よ、今は夜の何どきか
 見張りの者よ、夜の何どきなのか。」
見張りの者は言った。
「夜明けは近づいているのかどうかわからない。しかしまだ夜なのかもわからない。どうしても尋ねたいのならば、経済評論家の森永T郎あたりに尋ねるがよい。(←適当に言っている)」

どこからともなく、森永T郎を呼ぶ者がある。
「見張りの者よ、今は夜の何どきか
 見張りの者よ、夜の何どきなのか。」
見張りの者は言った。
「夜明けは近づいているのか、まぁ〜竹中H蔵さんに尋ねたらいいんじゃないですか? 今はあの人が日本企業の生殺与奪の権限を握っていらっしゃるんですから。それより乳頭が(以下略)」

どこからともなく、竹中H蔵を呼ぶ者がある。
「見張りの者よ、今は夜の何どきか
 見張りの者よ、夜の何どきなのか。」
見張りの者は言った。
「夜明けは近づいている。しかしまだ夜なのだ。
 どうしても尋ねたいのならば、尋ねよ
 アメリカンスクールにお伺いを立ててくるから
 その後でもう一度来るがよい。」
(終わり)

元ネタ:「イザヤ書」21.11-12 ドマについての託宣
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