ひろゆきは言われた。
( ̄ー ̄)「ソドムに逝けば必ずオカマを掘られる、と訴える叫びが実に大きい。モナエルとギコエルは降って逝き、彼らの行跡が、果たして、おいらに届いた叫びのとおりかどうか見てきなさい。」
モナエルとギコエルが夕方ソドムに着いたとき、炉戸はソドムの門の所に座っていた。炉戸は二人の天使を見ると、立ち上がって迎え、地にひれ伏して、言った。
「お二方、どうぞ私の家に立ち寄り、足を洗ってお泊まりください。さもないと、誰かがあなたたちのオカマを掘ってしまうからです。
そして、明日の朝早く出立なさってください。グズグズしていると、誰かがあなたたちのオカマを掘ってしまうからです。」
モナエルは言った。
( ´∀`)「いや、結構モナ。モナたちはこの広場で夜を過ごすモナ。」
しかし、炉戸が、
「お な が い し ま す 。」
とぜひにと勧めたので、彼らは炉戸の家に立ち寄ることにし、彼の家を訪ねた。炉戸は、吉野家の牛丼(大盛りネギだく)を買ってきて、彼らをもてなした。
彼らがまだ床に就かないうちに、ソドムの町の男たちが、若者も年寄りもこぞって押しかけ、家を取り囲んで、わめきたてた。天使たちが見目麗しかったので、彼らに(;´Д`)'`ァ'`ァしたのである。
「今夜、お前のところへ来た、ウホッいい男たちはどこにいる。ここへ連れて来い。まわしてやるから。」
炉戸は、戸口の前で股間をたぎらせている男たちのところへ出て逝き、後ろの戸を閉めて、言った。
「どうか、皆さん、乱暴なことはしないでください。実は、わたしはょぅι゛ょのラブドール(ダッチワイフ)を2体持っています。どちらもヒーターつきです。皆さんにそのラブドールを差し出しますから、好きなようにしてください。ただ、あの方々には何もしないでください。この家の屋根の下に身を寄せていただいたのですから。」
男たちは口々に言った。
「誰が貴様の使い古しのダッチワイフなど」
「ショタならともかく、ロリに興味はない」
「こいつは、おにゃのこに悪戯したのがバレてこの町に流れてきたくせに、指図などして」
「さあ、彼らより先に、藻前の直腸を犯してやる」
そして、炉戸に詰め寄って体を押し付け、炉戸の肉体の門を破ろうとした。
二人の客はそのとき、手を伸ばして、炉戸を家の中に引き入れて戸を閉め、戸口にいる男たちに、老若を問わず、肉骨粉を食わせ、アヒャらせた。
モナエルとギコエルは炉戸に言った。
( ゚Д゚)「こんなクソ町、逝って良しだゴルァ! 漏れはひろゆきが何と言おうとこの町を滅ぼすぞゴルァ!」
( ´∀`)「この町が氏ぬことが決定されますた。さあ早く、あなたの妻と二人の娘を連れて逝きなさい。さもないと、巻き添えになってあぼーんされてしまうモナ。」
炉戸はためらっていた。二人の天使たちは憐れんで、炉戸、妻、二人の娘の手をとって町の外へ避難させた。
( ゚Д゚)「命がけで逃れろゴルァ! 後ろを振り返るんじゃねーぞ。この板のどこにもとどまるんじゃねーぞ。他の板へ逃げろ。さもないと逝って良しだゴルァ!」
炉戸は言った。
「できません。あなたがたはわたしに目を留め、阿部高和の子孫たちから貞操を守ってくださり、更に命を救おうとしてくださいます。しかし、わたしは他の板まで逃げ延びることはできません。おそらく、災害に巻き込まれて、氏んでしまうでしょう。
ご覧ください、あの避難所を。あそこなら近いので、逃げて逝けると思います。あそこへ逃げさせてください。あれはほんの小さな板です。どうか、そこでわたしの命を救ってください。」
( ´∀`)「よろしい。そのことも藻前のキボンを聞き届け、藻前の言うとおりにするモナ。も前はあの避難所へ着くまでは、モナもギコエルも、何もしないから。」
太陽が地上に昇ったとき、炉戸は避難所に着いた。モナエルとギコエルは飛び立って天の上からソドムの町に硫黄の火を降らせ、ソドムの町と周辺一帯を、町の全住民、AAもろとも滅ぼした。炉戸の妻は後ろを振り向いたので、えびふりゃーになった。
ひろゆきは朝早く起きて、さきにギコエルとモナエルと対面した場所へ逝きソドム一帯を見下ろすと、炉の煙のように地面から煙が立ち上っていた。
( ̄ー ̄)「あれれ? いつの間にかあぼーんされてる。ま、いいや。」
こうして、炉戸の住んでいたホモの町は滅ぼされたが、炉戸だけは破滅のただ中から救い出された。
炉戸は避難所を出て、二人の娘と過疎板に住んだ。炉戸は真性のロリコンだということが知れ渡っていたので、避難所にいたたまれなかったのである。彼は自分の立てたクソスレに二人の娘と住んだ。
姉は妹に言った。
「父も年老いてきました。このスレには、2げっとする者も、わたしたちのところへ来てくれる男の人もいません。さあ、父に米酒を飲ませ、セクースし、父からザーメソを貰い受けましょう。」
娘たちはその夜、父親に米酒を飲ませ、姉がまず、父親のところへ入って寝た。父親は、娘が寝に来たのも立ち去ったのも気がつかなかった。
あくる日、姉は妹に言った。
「わたしは夕べ父とセクースしました。今晩も父に米酒を飲ませて、あなたが逝って父とセクースし、父からザーメソをいただきましょう。」
娘たちはその夜もまた、父親に米酒を飲ませ、妹が父親のところへ逝ってセクースした。父親は、娘が寝に来たのも立ち去ったのも気がつかなかった。
このようにして、炉戸の二人の娘は父の子を身ごもり、やがて、姉は男の子を産み、ヌケドと名付けた。セクースしたとき、抜けども抜けどもティムポがビンビンだったからである。彼は今日のヌケドナルド・ファミリーの先祖である。
妹もまた男の子を産み、クマーと名付けた。目の下に隈(くま)を作るほどセクースに励んだからである。彼は今日のクマー族の先祖である。