板の住民は多い方がよいとは限らない
泉獺 H16.10/20
役に立たないような住民を、大勢欲しがるな。
ドキュソな厨房たちを、喜ぶな。
いくら板の住民に恵まれても、
彼らがルールを守らないなら、喜ぶな。
彼らが成長して「大人」になることを頼みとするな。
お前は、恒常的な怒りと悲しみに狂わされる。
彼らの荒らしや煽りを、毎日、見ることになるからだ。
ルールを守る一人の紳士は、ルールを守らない千人の厨房にまさり、
厨房が常駐するよりは、誰も来ずに寂れる方がましだ。
一人の聡明な人は、板を繁栄させ、
無法者の一味は、いずれ警察のお世話になる。
元ネタ:「シラ書」16.1−4
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