呪われよ、わたしの産まれた日は。 母がわたしを産んだ日は祝福されてはならない。 呪われよ、父も、母も、先生も、社会に巣食うダニどもは。 そいつらは、憐れみを受けることなく、氏ね、氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね…
なぜ誰も、わたしを母の胎内で殺さず、 母をわたしの墓としなかったのか。
なぜわたしは、母の胎から出て労苦と嘆きに遭い、 生涯を惨めなヒキコモリで終わらねばならないのか。