つれづれ
その３７ 流星街22巻を繰り返し読んで、いつも心に響くのは、キメラアントに改造された哀れな者たちが、殺してくれと願い出たときのフィンクスの言葉。 おめーら腐っても流星街の住人だろうが！！ 最期まで根性見せやがれ！！！ 幻影旅団の覚悟、流星街の人々の生きざま、見事と言うしかない。 日本にも、かつて山の中に住み、ひっそりと木を切り、あるいはこけしを作る部族がいて、特別なその存在は、ライフスタイルが幾分変化しただけで、今も変わらないのかもしれない。死を恐れない特殊任務を帯びた活動部隊、"シノガラ"という人々も普段はひっそりとしているのだろうか。幻影旅団が登場すると、いつもボクはそういう状況を頭に描く。 先月のゲーセンの話題を書き忘れていた。鉄拳５はまだまだ人気が高い。称号最高位の鉄拳王がプレイしている場に偶然出会わせた。挑戦台が空いて、ついに鉄拳王と初対戦。このウキウキは何なのだろう。楽しいひととき。結果は？もちろんストレート負けだけど。 (H17.７.１０) - 宗春 - |
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