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作品No.62  エンタンメント

【作品紹介】前ストーリ投稿作品「少年」の続編、そして短編です。

【ストーリ大賞出品】「少年」

サブタイトル【少年、いざHUNTER×HUNTERの世界へ!!】


少年「・・・・・もうここがHUNTER×HUNTERの世界なのか・・・・」
【一時間前】
富樫先生「じゃぁ、元気で。特に君達には干渉しないようにするから、自由にね。」
少年「はい、富樫さんも頑張ってくださいね」
師範代「もう時間だ。一応何が起こるかわからない。堅の状態でいこうか」
堅∞ブォ!=@ズッッシューーン・・・・・・

【HUNTER×HUNTERの世界】
少年「・・・・・もうここがHUNTER×HUNTERの世界なのか・・・」
師範代「さぁ、何処へいこう?」
少年「そうっすね、ゴン達に逢いたいけど、それはマズイからキメラアント退治にでもいきますか!」
師範代「そうだな、いい修行にもなりそうだ!」

ハギャ「ハッハー!!ここは俺様の王国だぜ!!」
ハギャ側近A「ハギャ様の下にいた兵隊長たちもついてきましたしね♪ハギャ様、あなたが王です♪」
側近B「ハギャ様の王国を作りましょう。私達がハギャ様の手となり、足となります。」
ハギャ「ヒャハハハハ!」

【ハギャ王国国境】
ハギャ隊直属戦闘兵A「おっ、また食事(人間)が来たぜ!」
戦闘兵B「おいおい、今度は俺の番だぜ」C「女は俺がいただくぜ!」D「ヒャッハハ!殺しだぁ!」
人間「キャー!!」戦闘兵達「ヒャーハッハ!うめぇ!」
ズタッ
戦闘兵「なんだ!?お前らも食われたいか??ハッハー!!」
少年「話にならねぇな・・・・・神龍拳、壱の秘拳!『龍飛連爪拳!』」
ドォン!バキィィィン!!
戦闘兵「てっ、てめぇら何者だ!!」
師範代「貴様らに名乗る必要はねぇよ・・・・。南王拳、弐の拳『瞬嵐連撃!』」
バキィィン!!ドォォン!!
師範代「今すぐ死ぬ奴に何を言っても意味がないからな・・・・」

ハギャ(このオーラ・・・・)
ハギャ「・・・・兵隊長全員に連絡だ、戦闘態勢に入れ!二人組みだ、最初から迷わず殺せ!」

少年「ここからが本番ですね」
師範代「あぁ、「凝」を怠るなよ」少年「OK」

【王国内】
ハギャ側近B「二人で来るとはいい度胸ですね・・・楽に殺してあげますよ・・・」
師範代「ほぉ・・、少しは楽しめそうだな!!」
兵隊長A「オラァ!」ズッシューン
少年(念弾!兵隊長クラスになるとここまで使いこなせるのか・・・)ドカッ!
[少年は念弾を跳ね返した]
少年「今度はこっちの番だぜっ!!神龍拳、『神激衝波!!』」
ズッシューン∞バキィ!ドォゴォーン!ドォォーン
兵隊長「くっ・・・、こいつら強ぇ・・・」側近A「おぉ♪強い、強い♪」
師範代「来な!」兵隊長B「シャァー!!」チッ¥ュ年「速い!」
バキィ!ドコっ!℃t範代「くっ・・・。南王拳、参の拳!『獄炎乱舞!』」
グゥアァァァ!!&コ隊長B「熱ぃぃ!!ウガァァ!!」バキィィィン!!
師範代「くっ・・・、コイツ!我を忘れてやがる!!」少年「神龍拳、『飛龍烈波!』」
ドッッゴォォーン!!℃t範代「助かったぜ!いくぜ!南王拳、『雷光玄武!』」
ダダッダダダッダッダダ!!ドコォん!!&コ隊長達「まだまだぁぁ!!」
少年「くっ!キリがねぇ!!こうなったら・・・、神龍拳、『烈蹴無限弾!!』」
ドンッ!ドォン!ダンっ、ダダッダダダダ!!ドコォォン・・・・

少年「はぁはぁ・・・・。どうだ!」師範代「いや・・・・ここからが勝負だ。」

ハギャ「ヒャハハッハ!!よくやるじゃねぇか!!だが!俺の王国をぶち壊した代償は高くつくぜ!!」
側近A「ごちそう、ごちそう♪」B「あぶない、あぶない・・・」

少年「避けられたか・・・・。」師範代「明らかに兵隊長とはレベルが違うな・・・」
ハギャ「せいぜい楽しませてくれよ!」側近A「あは♪殺しちゃお♪」B「もう飽きたからな・・・。」

[少年、師範代ともに目を合わせる・・・]

練∞ブォ!ゴォォォォ・・・・・・・・¢、近B「なんだ??」
師範代「俺達が本気だと思ったか??」ハギャ「はぁ??」少年「・・・全開だぁぁ!!」
カッ!!ズドォォン!!!!ビリビリッ!!!ゴォォオォォオオ・・・
ハギャ達「!!!!」少年「くだばれ!!」側近B「なっ、なめるなぁ!!」
バキィィン!!ズッシャーーンン!!
B「うっ・・・・・」A「!?」師範代「お前も死ね!」
バコォォオオーン!!
A「ハギャ様・・・・・」少年「さぁ、もうお前一人の王国だぜ?」
ハギャ「くっ・・・・練=v
カッ!!ズォォ!!ゴォォオォォオオ・・・
師範代「ほぉ、流石に王と名乗るだけの実力はあるようだな」
ハギャ「そう簡単にやられてたまるかよ!!」
少年「俺達にはまだやることがあるんだ、悪いが死んでもらうぜ・・・・。」
少年「奥義!!双拳豪龍砲!!」(ダブルフィンガーボール!)
ブワァ!!ズッシュ−ン!ドォゴォーン!ズガガガァァァ・・・・
ハギャ「グァァ!!!!!ガァァァァ・・・・」

少年「元師団長でこの強さか・・・・」
師範代「しかもまだ念を覚えて日が浅い、こいつももう少したっていたらヤバかったかもな・・・」
少年「そうですね、とにかく早くバラけた元師団長達を仕留めないと一般人に被害が・・・」
師範代「ああ、そうだな。さっさと次にいこうか」少年「はい!」

[ゴン達が王を倒している間、他のキメラアント達は幻影旅団、そして彼ら達の手によって消されていった・・・。HUNTERの世界で生きていく限り、まだまだ二人のキメラアント退治は続く・・・。]

【終わり】
2005年2月09日(水) 11時20分04秒
原稿用紙: 7 枚
<A1GI yPAE>

RYO(visit11) さんからのメッセージ

「少年」続編です。一応第二部かな・・・?念に目覚めた一人の少年を描いた、前ストーリ投稿作品「少年」全13話も宜しくお願いします。この短編がもっと面白くなるかも??いろいろ感想待ってます。

反省
一応短編と言うことだったので終わり方がイマイチになってしまいまいした。本当はハギャがどんどん強くなっていく風に書く予定だったのですが・・・。
やっぱ少年の名前付けとけばよかったかなぁ・・・。
技名、響き、見た目の漢字だけで決めています。しかも流派変わってるし^^;
キメラアントに念能力をもっと使わせたかったぁ〜・・・・。
側近A、Bは実在するアイツらです。名前調べてもわからなかった・・・。