ゾルディック家の計画4 −☆念☆佑介さん ゾルディック家の計画4 一回戦 第二試合 ロキーンvsクルーヌ ロキーン「はっは〜!オラどうしたでてこい!ひゃはははは!」 クルーヌ「変態。。。品のかけらもない。誰が出るか。」 ロキーン「んんんんん。じゃあこうだ!!」 ロキーンは両手を上に上げて広げた。 ぐ、、ぐぐぐ、、、ゴォーーーーーーーッ! ロキーンの全身からビームのようなものが出て木々をなぎ倒していく。 ロキーン「ぶひゃひゃひゃひゃ!オラどうしたーー!」 ビームがクルーヌに近づいてきた。 クルーヌ(くっ。。) 肩にビームがかする。 ロキーン「そこかっ!ひゃっは〜〜〜!」 ビームをいったん体に戻し突っ込んでいく。 クルーヌ(ちっ。) クルーヌに近づくロキーンの前に突然砂嵐が現れた。 ロキーン「な、なんじゃこりゃ、みえねーぞ???」 ズバッ ロキーン「ぎゃっ!」 突然斬られたような痛みが背中を走った。 ロキーンの体から先ほどのビームがでる。 ロキーン「いてーだろ!こんボケが〜!」 しかしクルーヌはギリギリでかわした。 その瞬間ビームがクルーヌのほうを向いて殴りかかってきた。 クルーヌ「なにっ!」 ズガッ クルーヌ(く、くっ、あの先端動けるのか。。うかつだった。。いらないダメージを食らった。しかし、、さっきから妙だな。。。。試してみるか。) 立ち尽くすクルーヌ。 そのまま襲い掛かってくるビーム。 クルーヌはよけつづけた。 いったんビームがロキーンに戻っていった。 クルーヌ(やはり、さっきとは長さが違うのに戻っていった。ということは長さの制約ではないな。長くするとなんか不都合がある。なら考えられるのは。。。。) ロキーン「まだまだ〜!ひゃはははは!」 かわらず出しつづけるロキーン。 クルーヌは砂嵐を出しビームをかわし一瞬でビームを横から真っ二つに切った。 ビームは振り返りロキーンを向いた。 ロキーン「あ、し、、しまっ。。。」 ビームはものすごい勢いでロキーンに戻っていった。 バスッ 一回戦 第二試合 クルーヌ勝利 ☆念☆佑介 |