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HUNTERXHUNTERの謎
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アイコン幽遊ハンターV −ジャンさん

幽遊ハンターV

幽助の霊丸がウボーに襲い掛かかった

ウボー:「何だ!?この念弾、俺の攻撃が効かねぇ上にこの念弾の威力・・・・・だが負けられねぇ、ノブナガ・・・見てろ、この一撃だけは、死んでも・・死んでも・・・・。」

幽助の霊丸は直撃こそしなかったものの、ウボーの左半身を吹き飛ばすには十分の威力を持っていた。

ウボー:「ックソーーーー!!!ま・・・・まだだ・・・・こっからだぞ・・・・コノ野朗・・・・。」
ウボーは右拳を振り上げたまま、微動だにしなくなった。

桑原:「浦飯ー!テメー殺す事はねぇじゃねぇか!!」
蔵マ:「違う!!、桑原君、しょうがなかったんだ、幽助も最後の一撃が直撃すれば・・ただではすまなかった・・・。手加減する訳にはいかなかったんだ。」

桑原はあっけにとれたように口を開いた

桑原:「S級妖怪でもかなわねぇ浦飯が直撃したら危なかっただと・・・ったく、ここは一体何処なんだ〜??魔界でも霊界でも人間界でもねぇ、でも人間がS級妖怪並の力を持ってて、霊界の宝を盗むだ〜まったく訳がわかんねぇ。」
飛影:「馬鹿が・・・怖気ずいたのなら帰れ・・・・・足手まといだ。」
桑原:「なんだとーこのクソ餓鬼!!!上等だよやってやんぜこの桑原様が、S級妖怪でも人間でもなんでもかかってきやがれ!!」
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奇術師:「フフフ・・・・見〜つけた☆★」
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幽助:「とにかくだ!!こんな所にいつまでもいてもしゃあねぇ、行くとすっか!」
桑原:「行くって、一体どこ行くんだよ、大事な犯人の二人をオメ―ら殺しちまったじゃねぇか!!!」
飛影:「おまえは殺されかけていただけだろう・・・・。」
桑原:「何をう!!!」
幽助:「うっせー!!!わざわざ捜さなくてもなーこうしたらいいんだよ!!」
         霊丸ーーーーーー!!!!!
幽助は空に向かって霊丸を撃ち、大声で叫んだ。
幽助:「霊界から宝玉をパクッた奴らは今すぐここまできやがれ!!今ならワビいれて返すだけで許してやる〜。」 
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旅団:「あっちか!!!」
クロロ:「霊界、アソコが!?昔本で読んだことがあるが・・・・まさかな・・・。」
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幽助:「フー!」
桑原:「ってフーじゃねぇよ馬鹿野朗、そんな簡単な事で来るわきゃねぇだろが!」
幽助:「あんだとテメー!そんなの待ってみねぇとわかんねぇだろうが!!」
桑原:「アホが、絶対来ねぇよ!今頃、パクった物持ってどっかトンズラこいてるに決まってるぜ。」
蔵マ:「・・・・・・それが、どうもそうでもなさそうだ・・・・。」
蔵マが指さすその先にはピエロの格好をした男が満面の笑みを浮かべながらたっていた。
奇術師:「・・・・来ちゃった☆★」
ジャン






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