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HUNTERXHUNTERの謎
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アイコン「クルトの旅立ち」編四章 −ハムさん

「クルトの旅立ち」編四章

そして、三人は遺跡の奥ふかくへと進む…すると、巨大な昆虫が出る。
「よし!行くぞ!」
「だめ!」
クルトはがくがくしながら言う。
「あたし…虫だけはだめなの!・・・・」
カイトはあきれた表情で言う。
「分かった…ここで待ってろ…」
    「気狂いピエロ3番(クレイジーピエロ3)」
「みんな飛べ!」
二人はとんだ・・・その瞬間虫は跡形も無く消え去った。
「じゃあ先を急ごう・・・」
そう言って…彼らは進んだ・・…すると、小部屋が一つあった。
「ここは何処だ?」
カイトが言った瞬間!ネフェルの左胸にナイフが刺さる。
「カイ・・・ト・・・」
そういって、ネフェルは倒れた。クルトが調べて、首を横に振った。
「くそ!一体誰がやった!何処にいる!」
すると、一人の男の子が出てきた。
「君達が勝手に入るのが悪いんだ…」
カイトが怒り満万で言う。
「お前か!緋の眼の龍使いは!」
「違うよ…龍はもう死んだ・・いるのは僕だけ…」
クルトは言った。
「何でネフェルを殺したの!あの人は何もやってないじゃない!」
男の子はふっと笑い言った。
「ここにはいってきた人は僕の赤い目を狙ってくる人ばかりなんだ…だからね・・・
殺してあげたんだ!」
大声で笑い声をあげる・・そして・・・
「君達もここで死んでもらうよ…だって、またここにあの男の人が来ちゃうんだもん!」
そう言うと、彼は練をし始めた・・・
「クルト!行くぞ!もうあいつを止められない!強行突破だ!」
「うん!でも気絶させるだけだよ!」
「対立する二つの力(ダブルハンマー)!」
「気狂いピエロ4!(ライフル)!」
「へえ・・・じゃあ僕もやってみよう…これまでためてきた念を出したあげるよ・」
「生者を狩る鎌(デットスパイク)」
すると、男の子の背中に羽が生え、手には鎌を持っている。
「カイト!二人で行くよ!」
そうして、二人は男の子に挑んでいく・・・・
ハム







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