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HUNTERXHUNTERの謎
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アイコン「クルトの旅立ち」編二章 −ハムさん

「クルトの旅立ち」編二章

そうして、クルトは町での聞き込みを開始した。そして、酒場へ着いた。
「すいません!聞きたい事があるんですが!」
すると、ゴツイ顔が一斉にこちらを向いた。
「ああ、別に良いが・・・・」
「そうですか!じゃあ、「緋の眼」について知っている方はいませんか?」
その瞬間、一人の男が立ち上がった。
「情報料は高いぜ〜」
すると、
「じゃあ良いです!他で聞きます。」
「おい!ザケンじゃねえ!女!表へでな!」
一斉に男たちが立ち上がった。
「喧嘩だけんか〜!」
クルトは・・
「良いですけど、どうなっても知りませんよ!」
「ザケンじゃねえ!俺の念能力を食らえ!」
     「金の腕(ゴールデングローブ)!」
男は、クルトの腹に一発食らわせた。
「ははは!強化系の俺様を怒らせた罰だ!」
倒れたクルトは起きあがって言った。
「強化系なのにこの程度?おかしいな〜?」
男はおどろきながら「お・お前・・なんで・・・」
クルトは普通に・・
「2歳から念の修行してりゃ、こうなるわよ!」
クルトは「堅」を行っている。
「しゃ・しゃらくせ〜」
男はとっこんで来る。
「・・・5分!・・・」
クルトから、一つのハンマーが出た。
     「対立する二つの力(ダブルハンマー)!」
それは、片方が鉄でできていて、もう一つがピコペコハンマーなのだ!
ずどおん!男の頭にクルトはハンマーを食らわせた。男は気絶した。
「終わった・・・さあ!誰か情報教えてよね!」
男たちは怯えながら言った。
「あ・あ・あそこに、洞窟があります!そこで見たと言う情報があります!」
クルトは念を解き、洞窟へ向かった。
「ありがとう!」
そう言葉を残して・・・・・
ハム





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