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こんなアクセスが

サイト開設からのアクセス傾向


元々このサイトは、2chの映画作品スレッドのテンプレ用サイトとして
2004年10月19日(火)にスタートしました。
※テンプレとは、掲示板で、特定のテーマで話すスレッド内のお約束やよくある質問を
 まとめたものです。←説明に不備があったらすみません。詳しくないんです。

その後、テンプレを読みやすくしたり、リンクをつけたりしていくうちに
現在の形になりました。

当初は2chからのアクセスに限られていましたが、開設2日目に
H2CO3さんとBOGARD La+さんに
リンクしていただいてからアクセスが急増。
開設3日目にカトゆ一家断絶さんからリンクしていただいた時は
MAXで1時間あたりのアクセスが800越えました。

とはいえ、映画公開から10日も過ぎたわけですから、
さほど波紋は広がらないだろう、と高をくくっていました。

甘かった。

確かに3日も経てば大手のニュースサイトからのアクセスは減少したものの、
今度は個人のブログからリンクされ、より細かく読み込む人が増えてきたのです。

こりゃいかんと、あわててサイトを見直し、
読みやすい形になるように
こまごまと手直ししました。

そしてサイト開設2週目、10月25日(月)。
東映株価ガタ落ち。

東映の株価は日経と連動してると聞いていましたし、
西武鉄道の株を購入していることが報道された直後でしたから、
ネタにはしてましたけど、まさか本気で映画の悪評が
株価下落の原因と考える人がいるなんて思ってなかったです。
ココでも、ちゃんと2chからの引用って書きましたし)

でも、そう思わなかった人も多かったようです。
この日、当サイトには東映の関連会社を始め、続々と企業からのアクセスが。
複数の証券会社関連のアクセスすらありました。

そして、toei.co.jptoei-anim.co.jpからのアクセスも。

きわめつけが10月27日に記録したアクセス。
複数の銀行からのアクセスをいただきました。




現在、このサイトは、
単純に映画「デビルマン」の酷さを知るだけでなく、
東映という会社の体質を、
そして邦画の未来を考える上で参考にされているようです。


このサイトが、一刻も早く過去の笑い話になることを
祈っています。
邦画の未来が明るいものでありますように。

2004.10.28
管理人