涸沢の朝、朝日に照らされる穂高連邦を見上げる。
涸沢ヒュッテ・本館の入り口
AM7時、奥穂高へ出発。
下の方に親父の姿が小さく映ってる…↑
ちょっとずつ近づいてくる山頂…。
ザイティン=グラードを見上げる。
ここまで涸沢から2時間くらい。
穂高岳山荘、到着。石畳がすばらしい!!
涸沢からここまで4時間くらい。
山荘前の広場から、山頂方向を見上げる。
クサリ場を見上げる。
広場の敷石。
涸沢ヒュッテで用意してくれたお弁当を食べる。
時間の余裕が無くなってきたので、奥穂岳山頂へは断念して、下り始める。
明るいウチに横尾山荘まで戻りたいからだ。
ここまで来られたので、親父も俺も後悔よりも達成感の方が強かった。
『いつか、リベンジ登山に来よう……』と胸に秘める。
ザイティン=グラードの途中にあるクサリ場。
涸沢ヒュッテの隣にある相談所まで降りてきた。
ここで14時頃。
そしてまた雲行きが怪しくなってくる……。
小雨が振った後の本谷橋。
17時30分頃、
そしてどうにか陽が暮れる前に、横尾山荘に到着。
朝7時から、10時間近く歩きづめ。
さすがに親父も俺も、精根尽き果てる。
ホント、疲れたなぁ……。
予想以上の豪華さだった、横尾山荘の晩御飯。
鶏肉も魚も美味しかったなぁ……。
横尾山荘にはお風呂があるため、食事の後入り、消灯前に就寝。