あまりに寒くて、所々、デジカメを撮り損ねている所がありますが、
ご容赦ください。
あとは、『なんちゃって、フロント・ブレーキ分解』のページも見ていただくと、便利かと思います。
…と言うか、同じこと書くのが面倒くさかったので…。
リア・ブレーキと同じ6mm六角だと思っていたら、8mmでした。
急いで、ホームセンターまで8mmのラチェット用六角ビットを買いに行きましたよ…。
コレもリアと同じように、ジワ〜と力を掛けるよりも、ボルトの隙間にクレ556を吹きかけて、しばらく浸透してから一気に体重を掛けて外します。
ガキンッ!!と嫌な音がしますが、大丈夫でした。
ちなみに普通のネジと同じで、時計と反対方向へ回して外します。
(タイヤ関係近くのボルトを外すときって、いつも逆ネジになっていないか迷うんですよね…)
分かりにくいですが、パッドの敷板とローターがギリギリまで迫っています。
とりあえず外した直後です。
パッド残りは、コレだけでした。
とりあえず、ピストン側のパッドを、マイナス・ドライバーなどで引っ掛けて外します。
このピストンを見たとき、『ZZRよ、今まで手付かずで、スマンかった…』と心の中で謝りました。
順番通りに外していきます。
ピストンと反対側のパッドは外しにくいですが、コツは『1』を思いっきりキャリパー本体側へ押し付けるコトです。
するとパッドを斜めにしたときに、『2』が外しやすくなります。
でもこのとき『1』のゴム・ブーツが劣化していると、ジャバラが破れるかもしれませんが…。
ちなみに、この『1』のフレームは、ドコにも固定されていません。
パッドを外したあと作業の邪魔になるときは、外してやりましょう。
ついでにゴム・ブーツの中に入っている、棒にグリスをたっぷり塗ってあげると、フレームの動きが良くなります。
原付のブレーキを整備したときにも巻き付いていましたが、
この謎の細いワイヤーみたいなのは、ナンなんだろう…。
もしかしてローターを削ったカスとか??
とりあえず、パッド押さえの板バネを外して、ブレーキ(パーツ)・クリーナーを吹き付け、ガンガン歯ブラシで擦ります。
それでも取れない汚れには、爪楊枝や歯ブラシの柄を使って削り取りました。
あくまでも、ピストンよりも弱い素材で削りましょうネ。
取れないからって、マイナス・ドライバーとかで削らないように!
(私は、やってしまおうかと思いましたが…)
で、一応、ココまで磨きました。
…で、ココまでで、あまりの手の冷たさに、断念いたしました。
もっと綺麗に磨いてやりたかったのですが、パーツ・クリーナーって、すんごい揮発性が高いのよね…。
揮発性が高い=周囲から気化熱を奪う
この冬、一番の寒さではないかと言われる日にする行為じゃありませんでした…。
手に掛かったパーツ・クリーナーのせいで、手が凍るかと思いましたヨ…。
あと後学の問題として、見えている方のピストン側面は綺麗に磨いてやれたのですが、この反対の側面があまり磨いてやれませんでした。
キャリパー本体とピストンの間が狭くて、歯ブラシが入らないんですよね…。
だからブラシの頭ではなく、側面で擦るような感じです。
きっと、酷い汚れは落ちていないんだろうなぁ…。
ん〜、なにか良い手はないかなぁ…。
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ピストンの側面に錆び防止に薄くグリスを塗って、何度か出し入れして馴染ませてあげます。
そして最後にキャリパー本体に戻しておきます。
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そして、ピストンの中に入っている物体を戻して、ブレーキ鳴き止めに、グリスを薄く塗っておきます。
この鳴き防止のグリスって、パッドとの接着剤代りになるのかな??
とりあえず最初に、パッド押さえの板バネを装着します。
新しいパッドは、メジャーなデイトナの赤パッドにしました。
あまりにメジャーなので他のヤツを試してみたかったのですが、とりあえずその良さを知りたかったので、赤パッドにしました。
リア・ブレーキは、違うのにしようかなぁ〜。
ちなみに新旧こんだけ厚みに違いがあります。
次に交換するのは、いつの日か??
とりあえず組み込む前に、ブレーキ鳴き防止で角を削っておきます。
1、普通の状態だと、片方の穴がフレームの棒に当たって、パッドが入りませんので…、
2、フレームをグッとキャリパーへ押して、パッドを組み入れます。
ちなみに、事前にフレームの棒にグリスをたっぷり塗っておくと、この時のフレームの動きがスムーズです。
3、ピストン側のパッドを組み入れます。
ピストン側のパッドは、フレームの脇にヘバリ付いているこのパッド押さえで引っかかっています。
反対側はこのパッド押さえのピンで引っ掛かっています。
そして装着っ!!
外見だけじゃ、替えたのあまり分かりませんね。
でも、タイヤの反対側から見ると、赤パッド仕様なのがよく分かりますね。
ん〜、イジッている感があって、良いですねぇ〜!
最後に、
ブレーキ・レバーを握ぎ握ぎして、ピストンを密着させといて下さい。
でないと、走り出した最初のブレーキ操作でバイクが減速できずに、
確実に事故ります!!
新旧を並べてみました。
見比べてみると、いかにパッドが減っていたか分かりますね…。
交換後、インプレ
ん〜、まだあまり分かりません。
と言うか、初期制動が少し甘くなっている?
良い言い方をすれば、マイルドになっている??
おそらくコレは、まだ当たりが出ていないせいでしょう。
しばらくは前ブレーキを多用して、早く当たりを出すようにします。
停車後すぐに触っても、異様な摩擦熱は起こしていないので、引きずってはいないようですネ。
コレでしばらくは、ブレーキに不安感を抱かなくて良さそうです。
でも今度、ブレーキOILを換えてやろうかな??
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