マルクス少佐
アニメ版ゾイド1部序盤に出て来る名(?)敵役。
出世欲と手柄の事しか考えてない小役人タイプ。
折角念願の少佐になれたのに、結局元上司のシュバルツさんの配下に置かれガッカリ。
帝国の実権を握る摂政にゴマをするも、何度言っても名前を思えてもらえずガッカリ。
勢いづいて敵砦に突っ込むもまんまと自爆作戦にかかりガッカリ。
最後は名誉に狂い「死守せよ」との命を受けた
火山基地の噴火に巻き込まれその最期を遂げる。
断末魔のセリフは
「この要塞は私が陥落させたのだー!!」
あまりのオイシさと、その奇抜な髪型でゾイドのバカキャラの代表格的存在である。