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ハッピー★レッスンVSおねがいティーチャー 〜予告編

激闘!放課後の保健室





 こよみ学園保健室。今ここには主(あるじ)であるやよいの姿はなく、一人の男子生徒と女性教師の姿があった。

「ねぇツクモクン……私の胸、どう?」

 巨根を丸い胸で擦り上げながら、みずほはメガネ越しにツクモの顔を見上げた。
 みずほの豊満な胸の質量は圧倒的で“はさむ”というよりもはや肉棒全体を“包む”といった方が近い。
 普段包皮に包まれているが少年の温厚な外見からは不釣り合いなほど巨大な肉棒は
ツクモ自身の先走りとみずほの垂らした唾液できめ細やかな肌の上をぬるぬると滑り、
谷間を突き抜け白い胸から亀頭を出しては引っ込み、
出しては引っ込むというモグラたたきのような動作を繰り返している。豊満な乳房はぐにぐに形を変えて、肉棒全体を心地よく圧迫する。
 みずほにのしかかられる形でベッドに倒れ込んだツクモは切ない呻きをあげた。

「みずほ先生…なんで、こんな…」
「だって、あなたに私が宇宙人だってこと誰かに話されたら困るもの。そうね、さしあたって私もあなたのママになるというのはどう?
ふふ…あなたがこの学校の先生たちと
同居してることくらい銀河連盟はお見通しよ」

 ちゅるっ、チュっ……。

 赤く紅の惹かれた唇からちろちろ舌が谷間からぴょこんと飛び出た先端をアイスキャンディのように舐めあげる。
青臭い少年の体臭がみずほの鼻孔を刺激し、若々しい苦みが口の中に広がる。

「ん……不思議な味…これが地球の男の子なのね……」

 少しためらいはあったものの、いざ口に含んでみるとあまり不快な感じはしない。むしろ少年の味は深みがあって思ったよりも甘美で、
もっと味わいたくなって胸と舌の動きを加速させた。ツクモは抵抗する力も残っておらず、完全に身体をみずほに委ねてしまう。

「あっ……すごぉい。こうするともっとお汁が溢れ出てきちゃうのね」

 肉棒を強く挟み込んだ胸についた先走り汁を自分の舌で舐め取って(彼女の胸が人並みはずれて大きいからできる芸当だ)
みずほは上目遣いにツクモの顔を見つめた。少し童顔のきらいのある顔には少年を自分の身体で翻弄できる愉悦に浸る小悪魔的な笑みが浮かべられていた。
 と、そこへ―――

「ちょっと、二人とも何をしているの!?」

 みずほとよく似た声がした。
 ツクモがはっと顔を上げると、戻ってきたやよいが腰に手を当てて肩をいからせみずほを睨み付けていた。

「みずほ先生!勝手に私のツクモクンと遊ばないでちょうだい!」

 眉をつり上げ猛然と二人に詰め寄るとすごい勢いでみずほからツクモのペニスを奪い取る。

「これは私のなんだから……」

 きつく握りしめた手で愛おしそうに肉棒を撫でると、やよいはみずほの唾液とツクモの先走りでぬめる亀頭を咥え込んだ。
 一転して切なさそうな表情になったやよいは、頬をすぼめて素早く頭を前後に動かし、じゅぷじゅぷと肉茎の奥に汲み上げられた精液を吸い上げようとする。

「や、やよいママ、そんなにしたらすぐ出ちゃうよっ!」

 みずほの口内愛撫によって集まった精液が根本からせり上がってくる感じ。灼熱感が高まりツクモはぐっとアナルに力を込めなければならなかった。

「もう…やよい先生ったらずるいわ……私にも少し分けてほしいの」

 少し拗ねた顔したみずほはツクモの睾丸を手のひらに優しく包むようにして揉みしだく。性器全体を責められツクモは今にも達してしまいそうだ。

「んッ、ふンっ、んンぅ……じゃあ、少しだけよ……」

 やよいはツクモのペニスからいったん顔を離すと、みずほと同時に左右両側から竿への舌による愛撫を開始した。
 みずほが裏筋に沿って舌を沿わせると、やよいは唇で亀頭をついばみぎゅうぎゅう引っ張り上げる。
 交代で一人が亀頭をバキュームする間、もう一人がペニスの側面を唇ではさんで唾液をまぶしつつ手で睾丸をいじくることを2度3度繰り返すと、
今度は
傘の内側の部分を円を描くように両側から舌で掻き出して、カリ首で舌を触れさせ合うとカリの内側の窪みを両側から何度も舌で掻き出してぴちゃぴちゃと泡立たせた。
 ときに二人の舌を絡ませながらやよいとみずほはツクモを追いつめていく。

「じゅプ、ちゅる、チュぷ…んふっ、ツクモクンのお汁もやよい先生の唾液も、すごくおいしい……」
「みずほ先生の舌も…ちゅっ、ちゅ…甘くて…美味しいのね……」
「ああっ、二人ともやめてよ……」

 ナメクジがペニスの上を這いずり回るような感覚にツクモは思わずうめいた。
 やよいが睾丸の一つを口に含むと、もう一つもみずほが吸引し皺を手で広げながら口の中でやんわりと揉み込む。
 そうしている間にも尿道口はやよいの指がにちゃにちゃと先走りの透明な糸をまとわりつかせていたし、
根本はみずほが手で押さえて幹全体を振動させるような愛撫を繰り返している。

「んふ…っ、ママにされていけないお汁をこんなに垂らしちゃうなんて……悪いコね……」

 そう囁いたのはどちらの声だったのか。

 睾丸から口を離した二人は舌を蠢かせ競うようにして先走りを舐め合う。
 やよいはカリの部分をギコギコとのこぎりで引くように舌を擦り付け、
みずほはとがらせた舌の先端でぐりぐりと尿道口をこじ開け侵入しようとするかのごとく痛いくらい執拗に愛撫する。

「ぅん…もうすぐ…出るよ…っ」

 ツクモの限界が近いことを知った二人は、亀頭の上で舌と舌を絡めあわせると唾液と先走りをかき混ぜるみたいに激しく舐めあう。
 ぴちゃぴちゃと子猫がミルクを舐めているような淫猥な水音が響く。
 ペニス全体の愛撫から先端と尿道口のピンポイントの刺激への変化に耐え切れず、絶頂を迎えたツクモは若い子種汁を吹き出してしまう。

「うああっ!」

 びゅくっ!びゅくっ!びゅくっ!びゅく!びゅく!びゅ!びゅ!

 熱い迸りが下腹部から沸き上がり、ツクモのペニスは竿から睾丸に渡って収縮運動を繰り返し白いマグマをやよいとみずほの顔にぶちまけた。

「ぁん…もったいなぁい……」

 自分の顔に付いた精液を指でぬぐって口に運ぶやよい。恍惚としながらもその声には「いつもだったら全部飲んであげるのに」という不満が現れている。

「知らなかった……精液ってこんなに熱いのね。メガネ、汚れちゃったわ……」

 メガネに付着した白い粘液を拭きながらみずほは果てたばかりのツクモのペニスを見つめた。
 若さに満ちた肉の尖塔は、出したばかりだというのにまだ固さと大きさを誇示し続けていた。





「ほらぁ、ツクモクンのオチ×チン早く突っ込んでよぉ……」
「も、もう我慢できないの……最優先事項よ」

 パンティを脱ぎ壁に並んで手を付いた二人は、スカートをたくし上げ白いお尻をツクモに突き出すようにさらけ出した。
 細い足首からすらりと伸びた長い脚、黒い恥毛と淫猥に口を広げている秘裂、丸い柔肉の中心の小さな窄まり。全部が丸見えだった。
あまりの淫猥な光景に、見ているだけでツクモの怒張はピクピクと反応してしまう。

「ねぇ…出すときは私の中で出して……。お・ね・が・い(はぁと)」

 悩ましげにお尻を揺らして、ツクモに背を向けたやよいが挑発してくる。

「あん、ダメよ。私の中に注いでくれるわよね?ツ・ク・モ・クぅン」

 みずほは人差し指と中指を使ってVの字に秘所を広げて見せつける。開かれた肉壺から白っぽい愛液がつうっと太ももに垂れた。
 二人とも溢れんばかりの愛液で秘所を濡らし腰をくねくねと動かしてツクモのペニスを待ち構えている。


 ごくり、と喉を鳴らした。


 さて、どちらから先に挿入しようか―――?





 ENDLESS CHASINGで連載中
 ハッピー★レッスンVSおねがいティーチャー 世界が停滞する日に続く?かも




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