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ソードストライクガンダム

GAT−X105 SWORD STRIKE GUNDAM

2003年2月発売 2200円


形式番号 GAT−X105
全高 17.72m
重量 74.1t
武装 頭部75mm対空自動バルカン砲塔システム(イーゲルシュテルン)
15.78メートル対艦刀(シュベルトゲベール)
ビームブーメラン(マイダスメッサ−)
ロケットアンカー(ピアサーロック)
パイロット キラ・ヤマト

地球連合軍極秘裏に開発した5機のGATーXシリーズの内、
ザフトによる奪取作戦を免れた機体。
以後アークエンジェルと共に戦場を切りぬけていく。

ストライクガンダムは、ストライカーパックと呼ばれる、バッテリー内蔵型の
武装ユニットを換装する事で様々な戦闘局面に対応する事が出来る。
このシステムはGATシリーズではストライクガンダム独自の物であり、
ムライフル、ビームサーベルを利用した、中/近距離の戦闘に適しているため、
最も汎用性の高い形態といえる。
またこれにより戦闘中の武装の変更、稼働時間の延長を可能にしている。

レビュー

1/100ストライクガンダムは装備違いでそれぞれリリース。
こいつはソードストライクガンダムです。
本体はエールストライクの時と全く同じなのでそちらを参考にして下さい。
なのでここでは主にソードストライカーについてレビューします。

まず、左肩のアーマーがコレクションでは肩アーマーごと付け替えだったのが、
肩アーマーにかぶせられるようになりました。
その分装甲が厚くなっていますが、うれしい配慮ですね。もちろん取り外しも出来ますしね。

肩アーマーとシュベルトゲベールの濃い青の部分の色分けは
シールになっていますが、黒のパイプ部分などは別パーツになっています。

マイダスメッサ−は取り外し可能でビーム刃はクリアーパーツで再現してます。
ちょっとビーム刃が短いような気がしますが、問題ないでしょう。

は、シールドをつけるジョイントを使って腕に取り付けます。
開閉可能でよく動きます。ワイヤー部は軟質パーツを取り付けることで
再現されていますが、短いですね(笑)。

そしてシュベルトゲベールは白と水色の部分は色分けされています。
グリップ部は軟質パーツですが、動かす都合上ではこれでよかったと思います。
ビーム刃部分はクリアーパーツで取り外し可能です。
柄から出ているビーム刃の再現がいい感じです。

あとバックパックはABSで成形されています。塗装派にはつらいかな?

可動の方はエールストライクで実証済みですが、
肩の引き出し機構などにより、シュベルトゲベール両手持ちなどの
基本的ポーズは全てとらせることができるのも1/100ならではですね。

エールストライクを持っている人はストライクがもう1体増えるので、
少々手を出しにくいところですが、ソードストライカーをつけると
雰囲気も変わってなかなかかっこいいですよ。
もちろん持っていない方には確実におすすめできますよ。


シュベルトゲベールのビーム刃は
取り外し可能です。
シュベルトゲベール両手持ち!

肩の引き出し機構でスムーズに構えられます。

マイダスメッサ−は取り外せます。 パンツァーアイゼンは差し替えなしで開閉可能。
パンツァーアイゼンのワイヤー部は
リード線ではなくプラで再現。しかし短い(笑)。
ソードストライカー

肩アーマーはストライクのものを外さなくても
上からかぶせて取り付けられます。


おすすめ度 ★★★★☆

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