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レイダーガンダム

GAT−X370 RAIDER GUNDAM

2003年8月発売 500円


型式番号 GAT−X370
全高 17.94m
重量 84.9t
武装 100ミリエネルギー砲(ツォーン)
2連装52ミリ超高初速防盾砲
80ミリ機関砲M417
76ミリ機関砲M2M3×2
短射程プラズマ砲(アフラマズダ)×2
破砕球(ミョルニル)
パイロット クロト・ブエル

地球連合が対ザフトの切り札として開発したGAT−Xシリーズ。
パイロットを強化改造することにより、フルスペック稼動を実現した。

その破壊力はマスドライバー「カグヤ」攻防戦においてオーブ軍を壊滅状態に追い込んだ。

イージスと同じくX−300系統のフレームを採用しており、鳥型のMAに変形する。
MA状態で標的に光速接近、一撃の元に撃滅する戦闘スタイルはまさに強奪者(レイダー)である。


ガンダムSEEDの連合新ガンダムの3機目、レイダーガンダムです。
コレクションシリーズなので変形機構はオミットされています。
しかしコレクションながら色分けがかなりされているのが印象的ですね。

胸の赤と黄色の部分や足のバーニアの部分など今までのコレクションでは
色分けされていないであろう部分もされています。
シールはカメラアイと頭部と肩の赤いところだけですが非常に見栄えがいいです。

各部のプロポーションも良好、肩アーマーの接続部はボールジョイントですし、
背中のパーツと体をつけるところの赤いパーツがしっかりあっていたりしていい感じです。

ウイングの接続部がポリパーツなので前後にスムーズに動きますし、
ウイング基部が多少バックパックに入り込むようになっているので展開も可能です。
背中のツメも前後に動かすことが可能です。

これだけ出来がいいのに残念なのはやっぱり破砕球がついてないことですね。
これだけでMSの魅力がガクッとさがってしまいますしね。
MGガンダムVer.1.5を持っている方はハンマーがぴったりですので流用しましょう。

変形機構と破砕球を搭載したHGの発売も決まり、うれしいかぎりですね。


ウイング外し状態

変形はもちろんオミットされてます。

BACK

出来がいいとHGは出ないのではと不安になります。

なんちゃってMA形態

寝かしてちょっとパーツ代えただけです(笑)。

連合新ガンダム3機コレクションで勢ぞろい!

HGでも揃えたい・・・。

キットについていない破砕球(ミョルニル)を再現!

MGガンダムVer.1.5のハンマーを流用しました。

リード線で飛ばしてみました。

持ち手の部分も作りたいところ。


おすすめ度 ★★★★

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