また、脚部にある無限軌道を使用することにより、砂地などで驚異的機動性を発揮する事が出来る。

「砂漠の虎」の異名を持つアンドリュー・バルトフェルドに率いられたバクゥ部隊は再三に渡り、
ストライクガンダムを絶体絶命の窮地に陥れた。

首は頭部と胴体それぞれの接続部が丸型ポールジョイントになっていて、
結構動きます。特に胴体の方は方範囲に可動しますね。
逆に頭部の方は思ったほど動きません。

胴体と脚の接続部も丸型ポールジョイントなのでカトキ立ちのような
大また開いたポーズや２本足で立ったまま自立するなど
思った以上によく動きます。さすがに脚の関節は動かないですが十分です。

背中のキャノン砲は本体ではさみこむ方法で接続してあるので
外すことが出来ないのが残念ですね。
ロケットランチャータイプを自作したい人は要改造ですね。

そしてこいつの最大の特徴？はＨＧデュエルのビームサーベルを流用して
口にビームサーベルをくわえた形態を再現できることですね。
正直かなりかっこいいですが、このくらいつけてくれよという気もしますね。

でも４００円でこのプレイバリューはなかなかのものです。
今までのコレクションの中でもおすすめ度は高いですね。
ＨＧでも出して欲しいですけど厳しいかなぁ。

首と頭の接続部はボールジョイントですが、
それほど動きません。

しっぽはないんですね（笑）。
脚は横に広がるのでカトキ立ちできます（笑）。

単色成形ながら、
シールだけでも結構色分けできてますね。

立ったまま自立できるのは意外でしたね。