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ランチャーストライクガンダム

GAT−X105 LAUNCHER STRIKE GUNDAM

2003年3月発売 2200円

 


形式番号 GAT−X105
全高 17.72m
重量 83.7t
武装 頭部75mm対空自動バルカン砲塔システム(イーゲルシュテルン)
120ミリ対艦バルカン砲/2連装350ミリガンランチャー
320ミリ超高インパルス砲(アグニ)
パイロット キラ・ヤマト

ストライクガンダムの中・長距離戦用砲撃装備。
ストライクガンダムが起動して最初に装備したのがこのランチャーストライカーである。

ストライカーパック中最大の火力を誇り、特にインパルス砲<アグニ>は
戦艦の主砲クラスの威力を持ち、至近弾ですらジグーの腕をもぎ取った程である。


これもソードストライクと同じで、1/100ストライクにランチャーストライカーをつけて商品化したものです。
なので本体のストライクの説明はエールストライクのレビューを参考にして下さい。

というわけでここではランチャーストライカーについて書きます。
コレクションのランチャーストライカーと違って、アームの接続部はひとつになっています。
もちろん腕が可動しますので問題なくもてます。
グリップ部も下が開いていない設定と同じものになっています。
これも手首が外せますので問題ないですね。
背中にアグニをマウントしている時、少しゆるい感じがしましたが、これはボールジョイントの部分を
押し込むことでしっかりします。これはバスターと同じですね。

アグニはかなり色分けされていますが、右肩の黄色い部分はシールとなっています。
右肩アーマーの接続方法も1/144とは違い、ちゃんと分割されて挟み込むようになっています。
接続部はポリキャップなので耐久性もアップしています。
しかしなんといっても1/100ならではの迫力はたまらないですね。

ランチャーストライカー自体の出来はコレクションのものと比べても格段に上がっていますので、
1/100スケールでストライカーパックを揃えたい人は買いでしょう。
ただ全部そろえるとストライクが3体になってしまいますが(笑)。

肩アーマーのつくりがスカイグラスパーに対応してないっぽいので、出ないかなぁ。出て欲しいですが。


アグニのジョイントアームは
結構固めで固定できます。
アグニ両手持ち!

こちらも自然に構えられます。

ジョイントアームを外せば
結構自由に動きます。
ランチャーストライカー

肩アーマーの黄色い部分はシールです。
アグニはやっぱりでかいですね。


おすすめ度 ★★★★☆

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