remove
powerd by nog twitter

HG ストライクルージュ+I.W.S.P. 01
MSV

MBF−02 STRIKE ROUGE+I.W.S.P.

2004年5月発売 1500円(税別)


型式番号 MBF−02
全高(ノーマル) 17.72m
重量((ノーマル) 64.8t
武装(ノーマル) 頭部75ミリ対空自動バルカン砲塔システム(イーゲルシュテルン)
ビームライフル
アサルトナイフ×2
武装(I.W.S.P) 115ミリレールガン×2
105ミリ単装砲×2
9.1メートル対艦刀×2
武装
(コンバインドシールド)
30ミリ6銃身ガトリング機関砲
ビームブーメラン
パイロット カガリ・ユラ・アスハ

 


MBF-02 STRIKE ROUGE
CE71年6月16日、MBF−02はパーツの状態で宇宙戦艦クサナギに積み込まれ、
地球連合軍に降伏したオーブを逃れて宇宙へ運び出された。
組立作業が完了したのは1ヶ月後の7月16日であった。

同年9月26日、ストライクルージュはヤキン・ドゥーエ攻防戦で初めて実戦に参加した。
パイロットはオーブの姫君として知られるカガリ・ユラ・アスハである。

パイロットがルーキー(新人)であるにもかかわらずストライクルージュはよく戦い、
ザフトの最終兵器ジェネシスを破壊したZGMF−X09Aジャスティス(アスラン・ザラ機)を助けて活躍した。

I.W.S.P.
CE71年6月16日、オーブの敗戦にともないI.W.S.P.のパーツはMBF−02ストライクルージュと
ともに戦艦クサナギで宇宙へ持ち出され、組み立てがおこなわれた。

数度に渡る運用試験でI.W.S.P.は期待通りの性能を発揮した。
しかしその運用には、高度に熟練したパイロットの技量が必要であることも判明する。
そのため、ルージュの初陣となったヤキン・ドゥーエ戦では使用されなかった。

カガリ・ユラ・アスハ
オーブ首長国連邦全代表ウズミ・ナラ・アスハの娘。オーブの敗戦により戦艦クサナギで宇宙に脱出。
CE71年9月26日のヤキン・ドゥーエ攻防戦でモビルスーツのパイロットとしてストライクルージュに搭乗、出撃した。

装備なし状態

左肩にカガリのパーソナルマークと210、
左足首にも210のマーキングが付いています。

ビームライフル装備

可動範囲はもちろんストライク準拠です。

シールドは成形色の関係でピンクに。
アストレイのシールドが設定どおりの黒ですね。
バストアップ

胸のフレームのシールがなくなっていますが、
特に問題ないでしょう。


装備なし状態

ストライクの色かえなので
何の問題なく装備できます。

ストライクの決めポーズ1でもルージュ

マーキングがあるだけでかっこいい。
白ストライクのムウ用のマーキングが欲しい。

ストライクの決めポーズ2!でもルージュ(笑)

色がかわるだけで印象もかわりますね。

バストアップ

ルージュの本体色はやや紫がかったピンクです。
次回はIWSPです。


正面から

レールガンは上下はもちろん左右にも可動するので
頭部に干渉しません。

9.1メートル対艦刀

手に持たせるとユルユルな感じですがカコイイです。

コンバインドシールド

先端のガトリング砲もいい感じです。

ビームブーメラン

シールドから外して手に持たせることが出来ます。
ビーム刃がクリアーパーツなのはうれしいですね。

バストアップ

SMSVで色々出してくれるのはうれしいですね。

MIAストライク+I.W.S.P.

HGのストライクが現在改修中のためこれで(笑)。
頭を使えば無改造で付けられます。

I.W.S.P.ユニット

色分けはグレーと白のみ。
ウイングの白はシールとなってます。

BACK

下翼は可動します。左翼にはP.M.Pの
マーキングシールが付いています。

EXスカイグラスパー+I.W.S.P.

翼が干渉して意外にも無改造ではつきません。

MIAスカイグラスパー+I.W.S.P.

こちらも後ろによっかからせているだけ(笑)。
コンバインドシールドは普通に付きます。

 

ストライクルージュ
MBF−02ストライクルージュは、オーブのモビルスーツである。
しかしその中身は、地球連合軍のGAT−X105ストライクそのものだ。
なぜならこの機体は、オーブが入手したX105(キラ・ヤマト機)のデータを解析して作り上げたデッドコピーだからである。
オリジナルのX105との大きな違いは、長時間運用を可能にするためのパワーエクステンダー
(パワーパック強化システム)の搭載である。
パワーエクステンダーの使用により、PS装甲の起動色が赤系にシフトした。
ルージュという名称は、この独特のPS装甲起動色に由来している。
また、制御系にはオーブが独自に開発した操縦支援AI(人工知能)システムが追加されている。
パーソナルマーク
オーブの獅子とカガリ本人の好きな花のユリ(カサブランカ)がデザインされている。
I.W.S.P.
I.W.S.P.(Integrated Weapon Striker PACK/統合兵装ストライカーパック)は、
地球連合軍のモビルスーツGAT−X105ストライクのオプション装備だ。
大西洋連邦のP.M.P(Propulsion & Machinery Progress)社が開発した。
軍は、X105に対して地上および宇宙空間における近・中距離の高機動総合戦闘能力、
超長射程火砲によるアウトレンジ砲撃能力、対モビルスーツ/対艦近接能力の三つを求めていた。
これらの要求を一つのパックに盛り込んだのが、I.W.S.P.である。
I.W.S.P.はその高性能ゆえに大量のパワーを必要としたが、専用の新型パワーパック開発は遅々として進まず、
その結果I.W.S.P.の採用は見送られることとなった。
その後、I.W.S.P.計画はP.M.P社のライバルであったオーブのモルゲンレーテ社の手に渡り、
そこで新たに開発されたパワーパックを搭載することにより初めて実用化されることになった。
115ミリレールガン
砲弾をローレンツ力によって加速し、秒速5kmに達する弾力で発射する。
高性能標準センサーを装備し、破壊力・命中精度ともにきわめて高い。
9.1メートル対艦刀
接近・格闘戦用の切断兵器。特殊合金製ブレードはビームブレードに次ぐ切断能力を持つ。
パワー供給の有無に関係なく使用でき、汎用性が高い。
30ミリ6銃身ガトリング機関砲
1分に6000発の発射速度を誇る銃身回転式機関砲。
砲弾の弾芯には貫徹性に優れた強化チタンカーバイド鋼が用いられている。
ビームブーメラン
ビームブレードに対する干渉反応を利用し、飛翔経路をリモートコントロールすることができる投擲兵器。
Nジャマーの影響を受けずに使用できる。

おすすめ度 ★★★★☆

戻る