最大の特徴は、全身の随所に新たに設けられたアンカーランチャーと、
ノワールストライカーと呼ばれる専用ストライカーバックの搭載だ。
これらの装備は、ノワールが敵ＭＳとの近接戦闘を主目的であることを示している。

ノワール（黒）の名は、ＶＰＳ（ヴァリアブルフェイズシフト）装甲とパワーエクステンダーの採用により、
装甲表面が黒くカラーリングされた為である。
Ｘ１０５Ｅノワールは、Ｘ１０５系ＭＳが到達した完成形の姿と言えるだろう。

スウェンは、この施設で反コーディネイター思想と戦闘員としての技術を徹底的に叩き込まれた。
その結果、冷酷非情な戦闘兵器に成長したスウェンは、同じように育てられたシャムス・コーザー中尉、
ミューティー・ホルクロフト少尉とともにＭＳ強襲部隊を構成し、すぐれた戦果を上げている。

肩のとんがりを外すとよりストライクっぽくなります。
背中の形状はストライク・アカツキ・１０５ダガーと同じなので
ストライカーパックの組換えが可能です。

立ち膝が決まるのは最近では珍しくないですが、
こいつは股関節が前後にスイングするのでよりポーズに幅が出てます。

腰のビームライフルは外して両手に持たせることが出来ます。
こうみるとストライクに比べてかなり細身のプロポーションです。

延長部分の接続が逆なのは気にしないで下さい（笑）。
手首の軸が前後にスイングするので
武器を持たせたときの動きが格段に上がってますね。

肩関節はアカツキタイプのボールジョイント可動。
上下前後と動かすことが出来ます。

二丁拳銃という武器がまたよく動くこのキットにはあっていますね～。

ブレイドは両翼から取り外し、グリップを真っ直ぐにすると装備可能。
ビーム刃はクリアー成型のものが付属。
ビーム刃をつけたまま背中にはつけられません。

平手があるとやっぱりいいですね～。
リニアガンはウイングのは下からも展開可能。

ソードは思ったよりは軽いので大きく振りかぶることも可能。

味のある装備が多いのでアクションポーズのバリーションは豊富です。

アンカーランチャーはリード線で再現。
手の平に差込みますが、なかなかうまくつきません（苦笑）。

足の裏からも射出できます。
ちなみにリード線は１本しか付属していません。

足の裏はつま先とかかとの２箇所から射出可能です。
短く切れば安定して保持できそうな感じです。

もういろんな所から出まくるな～（笑）。
リード線がいっぱいあればよかったのにね～。

ウイングを可動変形させることで飛行形態を再現。
スタンドがあるおかげで飛行ポーズもとれますね。

リニアガンとビームブレイドを収納した状態だと、
よりウイングがでかく見えますね。

手持ち銃が短い分背負い物が長くてアンバランスな感じがいい！

ウイング展開して二刀流だとかなりボリュームがあっていい感じ。

小顔でかなりかっこいいです。結構安いしおすすめです。
肩のオレンジ部分と小さいウイングの黒部分はシールです。

ストライクノワールにストライクルージュのI.W.S.P.をつけてみました。
ストライク（白・紅）・ダガー・アカツキ・ノワールは
ストライカーパックに互換性があるので遊べて楽しいですよ。