HG | セイバーガンダム | 24 |
ZGMF−X23S SAVIOUR GUNDAM
2005年3月発売 1500円(税別)
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機体名 | セイバーガンダム |
型式番号 | ZGMF-X23S |
全高 | 18.61m |
重量 | 77.13t |
武装 | MMI-GAU25A
20ミリCIWS MMI-GAU2ピクウス 76ミリ機関砲 M106アムフォルタス プラズマ収束ビーム砲 MA-7Bスーパーフォルティス ビーム砲 MA-BAR70 高エネルギービームライフル MA-M941ヴァジュラ ビームライフル MMI-RD11 空力防盾 |
パイロット | アスラン・ザラ |
SAVIOUR GUNDAM |
ザフトがユニウス条約締結後に新たな設計思想の下に開発したMS群が「セカンドステージ」である。
「ZGMF-X23S セイバーガンダム」もこのカテゴリーに属する機体であるが、 インパルス、カオス、ガイア、アビスに比べ諸事情により開発が遅れていた。 しかしこの遅延が幸いし、アーモリーワンにおけるファントムペインのガンダム強奪の奇禍を免れることとなった。 セイバーはカオスと同じく型式に「2」を持つ航空機系統の機体であり、
またザフトはこのMS群の活躍に並々ならぬ期待をかけており、 |
セイバーガンダムMA形態 |
セイバーガンダムの高機動戦闘に特化した形態。 複数の敵に対しては一撃離脱で標的を粉砕し、VS単体での格闘戦闘では、 MS、MA両形態を駆使して戦いに緩急をつけ、敵を翻弄する。 |
アスラン・ザラ |
第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦終結後、オーブに亡命したアスラン・ザラは「アレックス・ディノ」と名乗り、
新たに代表首長となったカガリ・ユラ・アスハ私的秘書となっていた。 C.E.73・10・2。ギルバート・デュランダルとの極秘会談に臨んだカガリに同行した彼は セイバーを前にデュランダルは彼に問う。「出来ること、望むこと。それは君自身が知っている筈だ」と。 |
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装備なし状態 プロポーションはほぼコレクション準拠。 |
ビームライフル装備 変形のために可動範囲は広め。 |
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ビームサーベル装備 膝関節は180°動きます(笑)。 |
ウイング展開 ウイングはポリキャップ接続でフレキシブルに可動。 |
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劇中にあったヴェズバーっぽい状態 こちらが正式な射撃形態っぽいです。 |
MIAのプラズマ収束ビーム砲射撃形態 ちょっとビーム砲口が上向きになりますが |
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バストアップ HGの中でもかなり出来がいいです。 |
コレクションとHGの違い 色分けがずば抜けてよくなったわけでもないのに |
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MA形態 HGになって変形もスムーズに。ビーム砲が |
MA形態BACK 膝が曲がるようになり、手首を外すくらいで、 |
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上から 変形時の保持力も抜群! |
下から やっぱりスタンドで飾るとかっこいいですね〜。 |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
M106 プラズマ収束ビーム砲 |
背部左右にある大口径のビーム砲。MS、MA両形態におけるメインウェポンである。 フリーダムに搭載されていた「M100バラエーナ」にエネルギー変換効率の向上等の改良を加え、 核エンジンによる膨大な電力供給が不可能な現状での使用を可能とした。 |
MA-7B スーパーフォルティス ビーム砲 |
ジャスティスに搭載されていたカノン砲「MA-4B」をパワーアップさせた物がこの「MA-7B
スーパーフォルティス」である。 核エンジンが無いというハンデを乗り越え、元来の高出力・連射性を継承する優れた一品である。 |
MA-BAR70 高エネルギービームライフル |
MA(マティウス)アーセナリーの最新モデルビームライフル。 他のセカンドステージにも採用されているが、個々の機体により多少の改良が施されている。 MA形態は左側面にバインドされているがその状態でも使用が可能である。 |
MA-M941 ヴァジュラ ビームサーベル |
アビス以外のセカンドシリーズに共通で採用されたビームサーベル。 従来のミラージュコロイド技術の応用である磁場固定法から ユニウス条約を巡るトラブルの際に開発された新技術の一部を導入しより強力な出力を実現した。 インファイトにも高い実力を発揮するセイバーにとっての主力武装の一つである。 |
MMI-RD11 空力防盾 |
左腕にバインドされた対ビームコーティング仕様のシールド。 MA形態では機体の下面に装備され死角からの攻撃に対処すると同時に、航空巡航時の空気抵抗に対する整流の役目も果たしている。 |