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HG オオワシアカツキガンダム 40

ORB-01 OOWASHI AKATSUKI GUNDAM

2006年1月発売 2400円(税別)

 

名称 オオワシアカツキガンダム
型式番号 ORB-01
全高 18.74m
重量 87.82t(オオワシ装備時)
武装 M2M5D 12.5mm自動近接防御火器
72D5式 ビームライフル ”ヒャクライ”

73J2式双刀型 ビームサーベル

試製71式防盾

大気圏内航空戦闘装備 ”オオワシ”

●73式改 高エネルギービーム砲
パイロット カガリ・ユラ・アスハ

 

OOWASHI AKATSUKI GUNDAM
アカツキはオーブのモルゲンレーテ社が総力を挙げて開発したモビルスーツである。
オーブ国防軍の制式モビルスーツとなる予定だったが、開発費があまりにも高額になったため、

プロトタイプを1機完成させただけで計画は凍結された。

その後、アカツキはオーブの元代表ウズミ・ナラ・アスハの意向により、オーブの国家意思を体現する象徴的機体として、

ウズミの一子カガリ・ユラ・アスハの専用機として密かに保存されてきたが、オーブ防衛線を経て、

カガリの手からネオ・ロアノークに託されることとなった。

見るものに強烈な印象を与える金色の装甲は、アカツキ最大の特徴であると同時に、
開発費高騰の原因ともなったビーム反射装甲ヤタノカガミである。

ナノスケールのビーム回折格子層と超微細プラズマ臨界制御層から構成され、

打ち込まれたビームから機体を保護するだけではなく、本体のセンサーが追尾した敵機に向けて

自動的にビームを送り返す、攻防一体のシステムである。

カガリ・ユラ・アスハ
オーブの元代表、ウズミ・ナラ・アスハの娘。前大戦終結後、オーブの代表を務めてきた。
アスラン・ザラとプラントを訪問中、ファントムペインのアーモリーワン強襲に巻き込まれる。

ザフトの宇宙戦艦ミネルバに非難しオーブへの帰国を果たすが、地球連合とプラントの開戦により、

実権を失って事実上失脚する。

セイラン家の後継者ユウナとの政略結婚を強制されるが、キラ・ヤマトによりアークエンジェルに救出された。
その後、セイラン家を排除して復権に成功。

戦後はオーブのみならず地球連合の中心的指導者として、世界を平和に導くための主導的な役割を果たしている。

キラ・ヤマトとは双子の関係で、カガリ自身は自分が姉でキラが弟だと主張している。

 

オオワシアカツキガンダム

先に発売されたシラヌイアカツキのシラヌイユニットを
オオワシユニットに変更したものです。

BACK

オオワシユニットはウイングの角度変更も出来て
見栄えがいいです。

装備なし状態

こう見るとウイングが短く感じますが、
実物はそれほど違和感ないです。

ビームライフル「ヒャクライ」装備

本体はシラヌイアカツキと全く同じなので可動範囲も同じ、
と思いきや、シラヌイユニットが肩に干渉して腕があまり動きません。

ビームサーベル装備

武装も基本的にはシラヌイアカツキと同じ。
エフェクトパーツが付いていないのでビーム刃はクリアーピンクに変更。

ビームサーベル連結形態

やっぱりピンクの方が見栄えがいいですね〜。

ヒャクライ銃剣形態

連結状態の柄はビームライフルの下部に接続可能。
これもシラヌイアカツキと同じ仕様ですね。

相変わらずスタンドは付いていません。

エフェクトパーツがない分つけて欲しかったです。
他のキットから流用しましょう。

高エネルギービーム砲

ヴェスバーっぽいオオワシに装備された高エネルギービーム砲。
アームはABSでフレキシブルに可動、前方に展開できます。

ビームサーベル連結形態

砲身が伸びて中からグリップが出てくるギミックになっています。
伸縮に連動してグリップも展開するように考えられています。

高エネルギービーム砲砲撃ポーズ

正直まともにグリップを握らせることは不可能です(苦笑)。
肩もあまり動かないので非情に微妙なポーズに。

フルバーストっぽく

小脇から高エネルギービーム砲を出しておくのが一番ですかね。
グリップは展開収納時のメッキ剥げが恐いですしね。

大気圏内航空戦闘装備「オオワシ」

艦首が可動して単独飛行形態に変形します。
単体でもなかなかかっこいいです。

BACK

白と黒の部分の色分けはシールで再現。
全身金メッキですからしょうがないところでしょうか。

種デススタンドの下にオオワシを配置

何となく雰囲気が出て好きなディスプレイ方法。

ビーム刃

何となく付けてみたらビームっぽく見えて気に入りました(笑)。

バストアップ

思いっきり写りこんでいます(苦笑)。
貼っていませんが「大鷲」仕様のデカールが付属しています。

シラヌイとオオワシの比較

背負っているもの以外の違いはありませんので、
好みで選ぶといいです。値段も同じですしね。

 

おすすめ度 ★★★★

 

72D5式 ビームライフル ”ヒャクライ”
ヒャクライはアカツキ計画が凍結された後に、改めて極秘に開発されたビームライフルだ。
外形はコンパクトだがその威力は高く、とくに「百雷」の名にふさわしく、連射性能に優れている。

また、銃身下部にはアカツキ専用のビームサーベルを装着し、銃剣として使用するためのスペースが設けられている。
73J2式試製双刀型 ビームサーベル
他の武器と同様に、アカツキの計画凍結後に開発されたビームサーベルである。
グリップ部の両端からブレードを展開する他、2基に分離させて二刀流での運用も可能になっている。

通常はアカツキの左腰部に装着されているが、ビームライフル”ヒャクライ”に装着して銃剣として使用することもできる。
試製71式防盾
アカツキ専用のシールドとして試作された。ビーム兵器による攻撃は機体にコーティングされた
ヤタノカガミが防御するため、このシールドは主にミサイルや砲弾などの実体弾兵器の防御をおこなう。

下端が鋭く尖っており、接近戦において打突兵器として使用することも可能である。
大気圏内航空戦闘装備 ”オオワシ”
アカツキの背部に装備されるオプション兵装。
4基のジェットエンジンと2基のロケットブースターを搭載し、アカツキを亜音速で飛行させることができる。
遠隔またはAI自立操作によってアカツキから分離した状態での単独無人飛行も可能だが、実践での使用は未確認である。

オオワシの他に、宇宙戦闘専用の装備として、M531R誘導機動ビーム砲塔システムを搭載した

”シラヌイ”の存在が確認されている。
73F式改 高エネルギービーム砲
大気圏内航空戦闘装備”オオワシ”に2門搭載されているビーム砲。砲身にもヤタノカガミがコーティングされている。

 

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