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HG ミーティアユニット+フリーダムガンダム

METEOR UNIT+FREEDOM GUNDAM

2004年5月発売 8000円

METEOR UNIT

全長 99.46m(MSとの結合時)
全幅 60.12m(MSとの結合時)
重量 552.42t(ミーティア本体のみ)
武装 120センチ 高エネルギー収束火線砲×2
93.7センチ 高エネルギー火線砲×2
MA−X200ビームソード×2
60センチ エリナケウス艦対艦ミサイル発射管×77

ZGMF−X10A FREEDOM GUNDAM

型式番号 ZGMF−X10A
全高 18.03m
重量 71.5t
武装 MMI−GAU2ピクウス76ミリ近接防御機関砲×2
MA−M01ラケルタ・ビームサーベル×2
M100バラエーナ・プラズマ収束ビーム砲×2
MMI−M15クスィフィアス・レール砲×2
MA−M20ルプ・ビームライフル×1
パイロット キラ・ヤマト

来るべきナチュラルとの最終決戦を予見したパトリック・ザラがフリーダム、ジャスティスと共に開発に踏み切ったのが
運用母艦エターナルとこのMobilesuit Embedded Tactical EnfORcer="METEOR"(モビルスーツ埋め込み式戦術強襲機)である。

設計に当たったのはヴェルヌとウエルズ設計局。
本来2つの局は小型の宇宙船や航空機(ヴェルヌ)や各種火器類(ウエルズ)の仕事を主としていたが、
ザラ体制が強化される中、国家総動員がかけられMS設計局(この時点でハイライン、クラーク、アジモフの主要局は
ゲイツ等の開発に合同であたっていた)との初の共同開発となったのがこの兵装である。

初期のミーティアの発想はザフト版ストライカーパックとも言える、現行の火力、機動性・飛行性能・
運用可動時間を強化させる追加装備であった。
それがNジャマーキャンセラーの採用により2機のザフト製ガンダムは核機関から無尽蔵の電力供給が可能となった為、
ミーティア本体は機動性と破壊力に主眼を置くことが出来、結果戦艦数隻分にも及ぶ武装プラットフォームとなった。

なお、現行MS用追加装備としての思想は再設計された上、
ヴェルヌ35A/Multi Purpose Fight Module="MPMF"(通称・ミーティア改)として末期に実現している。


ミーティア単体

フリーダムと合体時に開く部分とアームは
凹凸でしっかり固定できるようになってます。

ミーティア単体BACK

各部のモールドはいい感じですが、
グレーの部分がシールなのは残念ですね。

ビームソードの画像はでかすぎるので割愛。

アームとジョイントがボールジョイントなので
思ったよりは動きます。

コレクションのフリーダムも接続できます。

というより、腰をジョイントではさんで、
グリップを握るだけなのでどんなMSでも(ry

というわけで、ジャスティス合体。

画像では付いていませんが台座に
ビームライフルとシールドをマウントできます。

前から全体を。

各部ミサイルハッチももちろん展開しますよ〜。
色分けは今ひとつですが(笑)。


HGフリーダムガンダム(ミーティア付属)

単品販売と成形色が違います。

BACK

プロポーションや武装などの変更は
一切ありません。


装備なし状態

画像には貼ってませんが、
左肩と左足首用の「101」マーキング付きです。
ジャスティス用の「102」も付属。

ハイマットモード

本体色の白はミーティアと同じグレーっぽい白に、
青は薄い青から濃い青に変更。

フルバーストモード

胸は紺から黒に、
ライフルなどのグレーも青系から黒系の色に変更

左が単品、右がミーティア付属

色飛びしているせいもありますが、
それほど大きな違いはないですね。


おすすめ度 ★★★★

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