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HG ハイペリオンガンダム

CAT1−X1/3 HYPERION GUNDAM

2004年7月発売 1200円(税別)


型式番号 CAT−X1/3
全高 16.9m
重量 54.7t
武装 RFW−99ビームサブマシンガン(ザスタバ・スティグマト)×1
ビームキャノン(フォルファントリー)×2
ビームナイフ(ロムテクニカRBWタイプ7001)×4+1(スティグマトに装備)
光波防御シールド(アルミューレ・リュミエール)
パイロット カナード・パルス

CAT1−X1/3ハイペリオンは、アクタイオン・インダストリー社の協力を得たユーラシア連邦が独自に開発したモビルスーツである。
ユーラシアにとって、対ザフト以降世界での発言力を維持し続けるためには強力なモビルスーツの保有が不可欠だった。
しかし、地球連合のモビルスーツ技術は事実上、大西洋連邦に独占されていた。

この状況を打破するため計画されたのがザフト・大西洋連邦の技術をベースに独自の技術を盛り込んだ新型機の開発である。
こうして、きわめて独創性の高いモビルスーツが生み出されることとなった。

いわゆるガンダム系の期待の特徴を受け継ぎつつ、ユーラシアが得意とする光波防御帯テクノロジーを
搭載したハイペリオンは、独自の戦術思想に基づいた運用が可能である。

本機の運用テストは、宇宙要塞アルテミス内に極秘に編成された特務部隊X(エックス)によっておこなわれた。
しかし政治情勢の変化から、ユーラシアは大西洋連邦の主力もビルスーツ・ダガーシリーズの供与を受けることを決定し、
ハイペリオンの開発は凍結されることとなった。そのため、製造数はわずか3機にとどまった。

CAT1シリーズは、政治に翻弄された悲運のモビルスーツといえるだろう。


装備なし状態

キット自体はかなりシンプルです。
それでいてバランスはいいですね。

ビームサブマシンガン装備

グリップが動くので一応両手持ち出来ます。
センサーはクリアーパーツにして欲しかったところ。

ビームナイフ装備

刃はクリアーパーツにして欲しかったなぁ。
脛に刃がついてないものを収納できます。

シールド状のアルミューレ・リュミエール

要はビームシールド。クリアーパーツで再現。
接続するときは腕の赤いパーツを差し替えます。

アルミューレ・リュミエール展開状態

モビルスーツ用光波防御対。
バックパックを前部に移動することで展開可能。

アルミューレ・リュミエール展開状態BACK

バックパックのバーニアも別パーツです。
腰のハードポイントに付けるマガジンが欲しいところ。

背中の装備を外してみました。

非常にシンプルなガンダムになりました。
ドレッドノートも出てほしいなぁ〜。

バストアップ

左肩の1号機用特務部隊Xのマーキング付属。
2号機用のアルテミスの荒鷲と撃墜マーク、
3号機用のマーキングも付属。

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