HG | ガナーザクウォーリア | 23 |
ZGMF-1000/A1 GUNNER ZAKU WARRIOR
2005年3月発売 1300円(税別)
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型式番号 | ZGMF−1000/A1 |
全高 | 20.50m(17.19m) |
重量 | 91.11t(73.09t) |
武装 | M1500オルトロス
高エネルギー長射程ビーム砲 MMI−M633 ビーム突撃銃 MA−M8 ビームトマホーク 手榴弾(ハンドグレネード) |
パイロット | ディアッカ・エルスマン(他:ザフト一般兵) |
ZAKU WARRIOR |
ザクウォーリアは停戦協定(ユニウス条約)の締結後に開発されたMS群「ニューミレニアムシリーズ」の1カテゴリーである。 前大戦後期ザフトはX09A(ジャスティス)、10A(フリーダム)等で高い実績を上げた 核エンジン搭載型のMSを時期主力として想定し、 その量産試作型として「ZGMF-X999」 (一部では9ザクやザク999(トリプルナイン)と呼ばれることもあったらしい)を開発した。 が、戦後その核エンジン自体がユニウス条約の条項の一つである「軍事目的でのN(ニュートロン)ジャマーキャンセラーの このザクウォーリアは後に開発されることとなったインパルスガンダムにおけるシルエットシステムの設計思想を先取りしており、 |
ディアッカ・エルスマン |
前大戦中、オーブ近海での戦いでアークエンジェルの捕虜となった彼はその後数奇な運命により、 ザフトを離脱し自分なりの戦争のあり方と行く末を見定める為にキラ・ヤマトやラクス・クライン等と共にヤキン・ドゥーエを戦い抜いた。 その後、プラントに戻った彼は盟友イザーク・ジュールの力添えもありザフトに復帰したものの、やはり一時の離反 ところでディアッカが砲撃タイプの画ナーウィザードを好むのはやはりバスターに長く搭乗していた性であろうか。 |
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装備なし状態 実際の商品仕様もHGにガナーを付けただけです。 |
ビーム突撃銃装備 この他にビームトマホークや平手など |
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ガナーウィザード装備 コレクションと違い完全に折りたためます。 |
M1500オルトロス 接続部は丸型ポリキャップ、ジョイント部分は |
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オルトロス両手持ち 可動範囲が広いので両手持ちも自然にできます。 |
左からグゥレイト!! HGはグリップも引き出して掴めるようになってます。 |
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バストアップ はじめからガナー付きで出して欲しかった気も |
緑ザクヲと赤ザクヲの違い これから色々な色が出るでしょうが、 |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
MMI-M633 ビーム突撃砲 |
ザクウォーリアの標準型兵装。破壊力と速射性を合わせ持つビーム機関銃。 その性格上、多少命中精度は落ちるが弾のばら撒きを優先し、同時に多数の敵に攻撃を行なう。 特徴的な弾槽であるドラム型のマガジンを、シールドの裏側にスペアとしてホールドすることが出来る。 |
MA-M8 ビームトマホーク |
ビームの刃を持つザクウォーリアの近接格闘用兵装。 従来のMSが装備していたサーベル等の斬撃兵器より荒々しい印象が強い打撃兵器。 状況によっては敵に投げつけることさえある。通常はシールド内に収納されている。 |
手榴弾(ハンドグレネード) |
ザクウォーリアは左右腰部キャニスターにハンドグレネードをマウントすることが出来る。 榴散弾は作戦用途に応じて通常のZR30Fの他に、高性能炸裂弾や強力な燃焼性を持つZR27Iテルミット焼夷弾など様々な弾種がある。 |
シールド |
ザクウォーリアの左肩に装着されている対ビームコーティングが施された盾。 オーブから流出した高硬度鋼の精錬技術は本来の用途の他に、表面を突き出した3本の衝角を利用した突撃攻撃を可能とした。 また弾槽やビームトマホークのホルダーとしての役目も持つ。 |
M1500オルトロス 高エネルギー長射程ビーム砲 |
ガナーウィザードに装備されている長射程高出力のビーム砲。大容量のエネルギータンクが併設されることで、絶大な破壊力を誇り 尚かつある程度の連射性も維持している。まさに魔獣(オルトロス)の異名が相応しい兵器である。 |