グフイグナイテッドの正式量産機カラーです。

色が青というか水色になり、
よりグフっぽくなりました。

ザフト、連合の開戦後、一部の先行試作機のバリエーションが実戦投入され、データ収集が行われる。
（ハイネ・ヴェステンフルスがミネルバに持ち込んだ機体もその１つであった。）
戦闘の拡大により、開戦当初に保有していたＭＳが想像以上に減少した結果、
ザフトは高性能ＭＳの増産を強いられる事になる。

既にザク系統の生産体制が限界に達していた事、主戦場が地球に移行していた事もあり、
大気圏内での飛行が可能なグフが急遽量産機として生産される事になった。
型式番号から試作機に付けられるＸは外されたが、基本的仕様はハイネが使用した
「ＺＧＭＦ-Ｘ２０００］と同様である。

ギルバード・デュランダルによるロゴス討伐の声明が発せられた後、ザフト、連合軍が集結した
ジブラルタル基地から、配備されたばかりのグフが脱走兵に奪取され、
新型ＭＳにより撃墜されたとの情報があるが、正式には公表されていない。

商品自体はハイネ機の色かえですので、
色以外の違いはありません。コメントも重複するかも。

パックパックはウイングとブースターが展開可能。
ウイングは金属シャフトでとめてあるのでかっちり固定されます。

短い方はシールドに収納可能。
長い方はビーム刃部分が取り外し可能です。

肩関節がボールジョイント＆引き出し機構のおかげで、
両手持ちポーズも決まります。

角度の違うものが２つと延長パーツが付いています。
飛行ポーズの決まるＭＳには必須ですね。

腕の基部パーツを外して取り付けます。
赤く発光した状態のクリヤーパーツになってます。
専用の角度の付いた手首に差し替えて装備します。

曲がったものと伸びているものの２種類が付属。
当たり前ですがハイネ機と同じですね。

ハイネ機では胸とパックパックの水色部分だったシールが、
黄色に変更されています。
あと貼ってはいませんが、シールド用の大きいものと、
右腰と左足用の小さいマーキングシールが
０１〜０９まで付属しています。

全然色が違いますが、両者ともやたらパステル調です（笑）。
どうでもいいけど、青グフはアスラン機ってイメージが強いな〜。

２つのスタンドのアームを１つのベースにつければ
こんなお遊びも出来ます。スタンドバンザイですね。