remove
powerd by nog twitter

HG ジンタイプインサージェント 45

GAT−01A2R GINN TYPE INSURGENT

2006年9月発売 1200円

 

型式番号 ZGMF−1017
全高 21.43m(標準装備時)
重量 78.5t(標準装備時)
武装 M68キャットゥス500ミリ無反動砲
MMI−M8A3 76ミリ重突撃機銃

M68パルデュス3連装短距離誘導弾発煙筒

 

GINN TYPE INSURGENT
ZGMF-1017 ジンタイプインサージェントは、コーディネイターの反連合レジスタンス組織が所有するモビルスーツだ。
この機体は前大戦の停戦後、大量に流出した旧世代のザフト軍主力モビルスーツ・ジンを入手した

在地球コーディネイター武装組織が独自に改修したものである。

そのため、新たに付加された型式番号などは存在しない。

またこうした改修は、多数ある武装グループごとにありあわせのパーツ、武器を独自に組み合わせるので、

統一された規格などは存在しない。

南米フォルタレザ市街を襲ったタイプインサージェントの特徴は、両脚部に装備された
M68パルデュス三連装短距離誘導弾発射筒と、頭頂部右・左肩上部・腰部スカート上端左右に増設された投光器だ。

主武装としてMMI-M8A3 76ミリ重突撃機銃とM68キャットゥス500ミリ無反動砲を携行している。

胸部装甲の「K]の文字は「Killer」を意味すると伝えられるが、確認はされていない。

 

装備なし状態

基本はジンの色かえキット。投光器をつけるために
頭、左胸、腰の一部が新造形になっています。

充実の装備

モビルジンに付属していた装備は全て付いています。

M68キャットゥス500ミリ無反動砲

さらに、アストレイブルーフレームに付属していた
ジンのバズーカ(まぎらわしい)が付いています。

可動範囲はジンと同じなのでなかなかいい感じ。

投光器の光はホイルシールで再現されています。

ジンタイプインサージェントの装備ではない重斬刀も付属

カスタム機という設定なのでどんな武器持たせてもいい。
そんな雰囲気が出ていてかっこいい。

下の画像はイメージ画像です(笑)。

バストアップ

胸の「K」のマーキングはホイルシールで再現。
モールドなどは無いので塗装だと再現は大変かも。

 

 

M68キャットゥス500ミリ無反動砲
M68キャットゥス500ミリ無反動砲はジンの実戦配備に合わせて開発されたモビルスーツ携行火器である。
給弾は本体上部に位置する交換式ボックスマガジンからおこなわれるため、

補弾および弾種変更を迅速におこなうことができる。

M8A3と並んで、前大戦ではもっとも多く使用された兵器である。
投光器
ES01ビームサーベルは、新たに増設された投光器群は、レジスタンス組織が独自に搭載したものだ。
ジンのセンサーシステムには標準でLLLTV(低光陵量テレビ)システムが搭載されているため、

操縦のための可視光投光器は本来不要である。

そのためグループがLLLTVシステムの能力を十分発揮できないため装備したものと思われる。
各武装グループごとに独自の改修が行われるため、ブキヤパーツの組み合わせに特徴が見られる。

 

戻る