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HG ジンハイマニューバ

ZGMF−1017M GINN Type High−Maneuver

2004年6月発売 1200円(税別)


型式番号 ZGMF−1017M
全高 21.13m
重量 80.41t
武装 JDP2−MMX22試製27mm機甲突撃銃
パイロット ミハイル・コースト

ZGMF−1017Mジンハイマニューバは、ZGMF−1017ジンの派生機である。
戦争の長期化はモビルスーツの開発競争を加速し、誕生当初はバランスの取れた傑作機と謳われた
ジンをもまたたく間に旧式へと追いやった。

そこでザフトは後期の主力モビルスーツZGMF−600ゲイツを実戦部隊に行き渡らせるまでの中継ぎとして、
1017の延命プログラムを策定・実施した。

1017Mは、特にジンの機動性向上を目的として生産されたモデルだが、本機の生産に当たった開発陣は
信頼性と生産性の確保を最優先とし、すでに他の機体などでバトル・プルーフ(実践でその性能が実証されていること)
済みの技術のみを採用することとした。1017Mのバックパック・スラスターはその一例である。

完成した1017Mは優秀なパイロットに優先的に与えられた。「枯れた技術」だけで作られたにもかかわらず、
その評判はきわめて好評であった。

ゲイツ配備までの期間に生産された1017Mの数はごくわずかである。
しかし1017と同様の操作性を持ち、補修部品のほとんども共通であった1017Mは、
前線の将兵から強く支持され、ゲイツの登場後も配備を望む声が強かった。


装備なし状態

既出のモビルジンに装甲を追加したつくりですが、
それだけで迫力が数段アップしていますね。

機甲突撃銃&重斬刀装備

当たり前ですがモビルジンと同等の可動範囲です。

機甲突撃銃の先端には重斬刀を付けられます。 バックパックのスラスターは
かなり広範囲に広げることが出来ます。
頭部・肩・フロントアーマー・脚部スラスター
足首・ウイング内スラスターなどが新規造型です。
高機動スラスターを後ろから

ミーティアのエンジンの元になったというだけはある。

バストアップ

右肩のザフトマーク・左肩のドクターのマーク、
あと貼ってませんが、フロントアーマーに
01・02・03のマーキングシール付きです。

ジン3色揃い踏み!

こう見るとHGモビルジンが傑作だったということが
よくわかりますね。


おまけ

アーマーを外すとここまですっきりします。

緑モビルジン風

通常ジンやミゲルジンのパーツを
使って作ってみました。

ミサイルポッドを付けてみました。

頭部と足首は変えてないです。

各部にオレンジを配置(笑)。

逆にミゲル専用ジンハイマニューバとかもできます。

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