remove
powerd by nog twitter

HG ドレッドノートガンダム(Xアストレイ)

YFX−X000A DREADNOUGHT GUNDAM (X ASTRAY)

2004年10月発売 1500円


型式番号 YFX−X000A
全高 18.21m
重量 67.50t(ドラグーンシステム含まず)
武装 MA−M22Y ビームライフル
ドラグーン(分離式統合制御高速機動兵装群ネットワーク)システム×4
MMI−GAU2 ピクウス76mm近接防御機関砲×4
MA−MV04 複合兵装防盾システム
XM1 プリスティス ビームリーマー×2
パイロット プレア・レヴェリー

YMF−X000Aドレッドノートは、ザフトが地球連合から奪い取った技術をベースにクラーク、アジモフ、ハインラインの
三設計局が共同で開発したモビルスーツだ。
その最大の特徴は、Nジャマーキャンセラーの搭載によって核エンジンの使用が可能になった点にある。
また、核エンジンがもたらした莫大なエネルギーは、ドラグーンシステムやPS(フェイズシフト)装甲などの
大量に電力を消費する強力な装備の搭載をも可能にした。
その結果、ドレッドノートは後のガンダム系モビルスーツ(フリーダム、ジャスティス、リジェネレイト、プロヴィデンス)に
つながる新テクノロジーを満載した実験的機体となったのである。
本機のディテールは、この機体がゲイツと、ガンダム系機の両方の特徴を兼ね備えた過渡期のモデルであることを示している。

ドレッドノートとは「勇敢な者」を意味する言葉である。
その命名理念は、公式には「プラントの守護を担う勇敢な期待であれ」との願いがこめられていると伝えられている。
しかし実際の開発現場では、危険をともなう核エンジンを搭載したことでパイロットの負うリスクが増したことから、
「こんな機体に乗る者は勇敢な人物だ」という冗談めかした理由から名付けられたという説が好んで伝えられた。

所期の目的を果したドレッドノートは解体調査後、廃棄処分されることになった。
しかし大戦末期、ジャンク屋ギルドの機体、Xアストレイとして忽然と再登場する。
「勇敢な者」の生涯は、数奇な運命に彩られていた。


装備なし状態

ドラグーンがないと非常にシンプルです。
肩と胸の白はシールで再現されています。

ビームライフル装備

各部のつくりはシンプルですがそれなりに動きます。
腰のワイヤーは軟質素材なので可動を殺しません。

ビームライフル両手持ち

グリップが可動するので両手持ちも出来ます。

プリスティスは差し替えで展開状態を再現可能

ワイヤーは軟質素材なので微妙に
角度付けもできます。


装備なし状態

ドラグーンはかなり大きいです。
白い部分はシールで再現されています。

ビームサーベル装備

サーベルの刃はHGプロヴィデンスより流用できます。
(※HGドレッドノートには付属していません。)

ドラグーンは個別に取り外し可能。

リード線やスタンドとかつけて欲しかったです。

フル装備状態

なかなかプレイバリューがあって楽しいです。。

ドラグーンシステム

見難いですがD.R−000X−1〜4の
マーキングが付いています。

バストアップ

画像には貼っていませんが、
左肩用のザフトマークとジャンク屋のXアストレイの
マーキングが付いていて、選択できます。

ハイペリオンとドレッドノート

ドレッドノートの方が一回り大きいですね。
あとでゲイツ頭の画像も撮りたいところ。

SEED−MSVのラインナップは
とりあえず小休止っぽいですが、
もっともっと色々出して欲しいところですね。

戻る