remove
powerd by nog twitter

HG シグーディープアームズ

YFX−200 CGUE Type D.E.E.P.ARMS

2004年8月発売 1500円(税別)


型式番号 YFX−200
全高 21.55m
重量 81.83t
武装 JDP8−MSY0270試製指向性熱エネルギー砲×2
NOL−Y941レーザー重斬刀
パイロット シホ・ハーネンフース

地球対プラントの戦争は急激に兵器を進化させた。
その結果、戦場の主役の座は戦艦、戦闘機などの在来兵器からモビルスーツに移り変わった。
それと同時に火砲の主役もミサイルや砲弾に代表される実体弾兵器から、
指向性を持った高エネルギー放射兵器、いわゆるビーム兵器へと移行していった。

いち早くモビルスーツを実用化し開戦当初こそ優位を発揮したものの、ビーム兵器の開発では
地球連合の先行を許すこととなったザフトは、総力を挙げてビーム兵器の実用化に取り組んだ。
シグーディープアームズはその成果として誕生したモビルスーツ搭載可能ビーム兵器の実証テスト機である。

ベース機となったシグーに装備された初期型ビームユニットは、動作の信頼性を最優先としたため
発振ユニットの全長が10メートルを超えることになった。
この巨大ユニットの搭載による負荷の増大に対処するため、本機のパワーユニットおよび冷却系は
改良高出力型に換装されている。

ビーム砲の性能は開発陣の期待通りで、以後に開発されたビーム兵器は全てこのユニットを基本に設計されている。
なお、ディープアームズ(D.E.E.P ARMS)とは「指向性エネルギー放射兵器試験機」の意味である。


レーザー重斬刀

普段は腰にマウントできます。
レーザー部分ははクリアーパーツになっています。

一刀両断!!

エネルギー砲のせいで可動範囲が狭いですが、
それでも十分かっこいいです。

試製指向性熱エネルギー砲

背部スラスターが展開し、
射撃形態を再現可能です。

でかいエネルギー砲とでかい重残刀、
まさに漢の機体って感じですね。
パイロット女性ですが(笑)。
シグーディープアームズフル装備(オラ設定)

通常シグーの余剰パーツが多いので、
そこから機銃とガトリング砲を装備させてみました。

フル装備

ディープアームズというよりヘビーアームズですな。
余剰パーツでツノなしにしたり、
シグーと2個1で青シグーとか作ってみてもいいかも。

バストアップ

右肩にザフト章、左肩にシホのパーソナルマーク、
フロントアーマーに01〜03の機体番号(選択)と
豊富なマーキングシールが付属しています。

シグーディープアームズとモビルシグー

全くカラーリングと武装が違いますが、
基本的な素体が一緒なのが面白いですね。

戻る