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HG ガンダムアストレイ ブルーフレーム

MBF−P03 GUNDAM ASTRAY BLUE FRAME

2004年2月発売 1200円(税別)


型式番号 MBF−P03
全高 17.53m
重量 49.8t
武装 頭部75ミリ対空自動バルカン(イーゲルシュテルン)
ビームライフル
ビームサーベル
M68キャットゥス500mm無反動砲 他
パイロット 叢雲劾(ムラクモ・ガイ)

オーブが連合の依頼で開発していたGAT−Xシリーズのデータを盗用し完成させたMBF(メインバトルフィギュア)のプロトタイプの3機の内の1機。

ロールアウト直前ザフトによるヘリオポリス襲撃に遭遇、機密保持の為に工場ごと爆破されたはずであったが、
ジャンク回収に突き行ったロウに発見される。

そのジャンク屋とMSの抹消の仕事を請けた劾だが、依頼主(クライアント)の裏切りに合い図らずも彼と共闘することになった。

ブルーフレームはその際にロウから(本来彼の物ではないのだが)譲り受けた。

ブルーフレームには実験段階ではあるがコーディネイター用のOSが搭載されており、
更に劾がアレンジを加えることによりマニュアルスペック以上のポテンシャルを持つことになった。

また、アストレイ自体、追加オプションの換装を想定した機体であったことが
傭兵という特殊な運用形態に見事に嵌り、困難な状況での作戦遂行に貢献することになる。


レッドフレーム発売から遅れること3ヶ月、ブルーフレームも無事発売されました。

本体はレッドフレームの色かえですので、キットレビューはこちらを参考にして下さい。
フレームの青はSEEDブルーともいうべき色で鮮やかな印象です。
ブルーフレームですが、顎とクマドリの部分は赤なのですがちゃんと赤で成形されています。

レッドフレームとの違いはガーベラストレートの代わりにM68キャットゥス500mm無反動砲が付いています。
いわゆるジンのバズーカです。かなり細かくパーツ分けされていて、よくできています。

もちろんブルーフレームが構えてもばっちり決まりますが、ジンにもたせてもかっこいいです。
というか、ブルーフレーム用に2個欲しくなります(笑)。そしてジンのミサイルポッドを付けたくなります。

あと、肩のマーキングシールはレッドフレームのジャンク屋マークからサーペントテールに変わってます。
当たり前といえば当たり前ですが、うれしい配慮ですね。

気になる点もレッドフレームと全く同じなのですが、ブルーフレームの場合だと、
ガーベラストレートの鞘がない分、腰の接続穴が目立ちますね。埋めちゃった方がいいかもしれません。

出来のよさはレッドフレームで証明済みですし、やっぱり2機並べたいですから、
レッドフレームを持っている人はぜひとも買いましょう(笑)。持っていない人も買いましょう(爆)。


装備なし状態

明るめのブルーで鮮やかな印象ですね。

ビームライフル装備

可動範囲は相変わらず広めです。

ビームサーベル装備

専用のビーム刃がいい感じ。

ビームサーベル両手持ち

何かバッターのようですが(笑)

膝M68キャットゥス500mm無反動砲

つまりジンのバズーカ。
ガーベラの代わりにブルーにはこれが付属。

パケ絵のイメージで。

バズーカを構えるポーズも決まります。

立ち膝バズーカ構え

可動範囲を見せるには立ち膝がお約束(笑)。

腰だめバズーカ構え

アストレイはどんなポーズ取らせてもかっこいい!

ブルーフレームには
サーペントテールのマーキングが付属。
コレクションとの捕獲

レッドフレームとの比較はしばし待て!

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